和海悠の作詞作品
人の心の転機を捉えたいと思い、うたうテーマは孤独感。自分を出すにはまだ勇気が必要な主人公。少し抽象度高めかな…。/In disorder=混乱の中
お久しぶりです。
それが本当の恋かどうかは、うまく終われるかどうかで決まる気がする。たとえその結末が別れでも。
お題:「後夜祭の軽音部のラスト曲」 素直な10代を書くのは久しぶり。
誰か 塞ぎこんでいる日も意味があるって言って
9月の風はここちよく冷たくて堤防の上で夕焼けを眺めてる
10代のひりひりするような感情を20代を終える頃になっても抱いています。ピーターパンシンドロームっていうんですかそうですか。
女性の微笑みの意味が解らないからこそ、オトコは戸惑っているんでしょうか。そんな男性からの、女性目線の詞。【私の温かい腕に 最後はすがりつくの】
【ただ生きていくことを どうして難しくしてしまう?】んー、心身の不調時にはブラインドタッチが進むのですが、系統が重なっていきますな…。
大嫌いなのか大好きなのか何を求めているか、考えてもしかたのないことまで考えてしまう自分は嫌い。【私を引っこ抜いて焼きつくして】
冷酷な詞を先に投稿。前回の詞への御礼コメントはごめんなさい、後日にきっちりとします!【「死にたい」と言ったなら あなたは殺してくれる?】
今、極度に冷酷な歌詞を書いていたところ、その反動で浮かんだ温かい歌詞。【愛なんてなかったら/もっと楽になれたのに】
抽象度高すぎますね。ちょっと哲学ぶってみました。【たちこめる 靄が覆う】
壮大な愛の歌は孤独と隣り合わせだと思う。
そんな簡単に一言でまとめられるような安っぽい人生送ってないから。
何かに行き詰まった時、衝動的に作詞したくなるときってありますよね。【どうして苦しくなる? 生きてるだけなのに】
タイトルは不特定を表してます(対義語はthe)。
クリスマスイブにMy Blogで失恋コンセプト作詞集を掲載しようと計画中…【ぼんやりと 雪と共に 華麗に舞い 溶けたくなる…】
今年はこの季節を感じることがほとんどなかったなぁ…【風吹いてざわめいて ひらひら落ちる赤】
ex=元カノ・元カレのこと。超せつない詞が書きたくなるときってありますよね。ちなみに実体験ではありません。【懐かしさに震える】