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昭和のうた

tamayama3tamayama3
2019年6月15日 18:12

どうも。
昭和歌謡研究家(嘘)の玉山です。

昭和 それは素晴らしき時代
歌謡曲全盛の作詞家パラダイス
情景描写も心象描写も1周も2周もまわって新鮮すぎやしませんか。

ここはそんな昭和の名作たちを紹介するスレです。

昭和を知らない人
昭和を古いとバッサリな人
昭和を懐かしむ人

お気軽にお立ち寄りください。
ニッチなテーマ故、玉山オンステージになったとしてもご容赦を。
88 件中 7180 件を表示中
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manbou0502manbou0502
2019年8月22日 17:44
『銀河鉄道999』ゴダイゴ(1979年)
作詞:奈良橋陽子/山川啓介 作曲:タケカワユキヒデ
https://youtu.be/BsB-7wZv_kI

おじゃまいたしたます!
いきなりベタで申し訳ないですが……。
平成生まれの僕が昭和という時代の邦楽界を振り返ってみて、歌謡曲に大きな革命を起こした一曲ではないかと思っています。
今聴いても真新しさすら有って本当にカッコいい。
EXILEもカバーしているようですが、やはりタケカワユキヒデさんが歌うオリジナル版ですね。

〈地平線に 消える瞳には
いつしかまぶしい 男の光〉

〈あの人の目が うなづいていたよ
別れも 愛のひとつだと〉

ゴダイゴの名曲の多くの詞には奈良橋陽子さんが携わられているみたいなんですが、どれも素晴らしいですね。



有名どころばかりですが、僕も昭和歌謡大好きなのでちょこちょこ遊びに来させてもらえると嬉しいです!
tamayama3tamayama3
2019年8月21日 21:37
『星影の小径』小畑実(1950年)
作詞:矢野亮 / 作曲:利根一郎

↓歌詞と動画はコチラ
https://sp.uta-net.com/movie/41832/

今回は誰もが一度は耳にした事がある名曲をご紹介。
ちあきなおみさんをはじめ大勢の方々がカバーしてます。
Wikiによると当時としては“斬新な”英語を歌詞に用いて話題だったようです。

アイラブユー
アイラブユー

「ブ」をしっかり発音してます。
今聴くとそれが逆に斬新で、わざとカタカナ英語にするのもアリだなと思いました。

皆さん上手にカバーする中で玉山イチオシはコチラ↓
https://m.youtube.com/watch?v=utSRvVjTuCs&autoplay=1

ソウルセットが真木よう子さんをフゥーチャーしてのカバー。
もうね、音程がアレでムズムズします笑
なのに雰囲気あるっていうね。
感性がたぶらかされる、みたいな笑笑
tamayama3tamayama3
2019年8月21日 21:35
『唇よ、熱く君を語れ』
気持ちが勃起する、わかります。
タイトルが秀逸ですよね。
個人的には
去年越しの人はシルエットシャドー
の音ノリが好きです。

『高原列車は行く』
はじめて聴きました。
終戦から高度成長期に向かう時代背景を
思えば、当時の日本人の前向きな姿が浮かんで胸が熱くなりますね。

『織江の唄』
北九州生まれの玉山には
遠賀川、田川、小倉が歌詞に登場するだけで特別な感情が湧きます。
山崎ハコさんの歌声も印象的で響きます。

信ちゃん 信介しゃん
抱いてくれんね 信介しゃん

作詞は作者の五木寛之さんなんですね。
ちゃん→しゃん
に作者のこだわりを感じます。
MONKMONK
2019年8月19日 18:41
たびたび失礼します。
このたび紹介しますのは山崎ハコさんの「織江の唄」です。
1981年に公開された映画「青春の門」のテーマソングとして知られています。

正調織江の唄もあるらしいですが、私は山崎ハコさんのこのメロディが大好きなので、是非お勧めしたいです。
青春の門の舞台は私の地元ということで、この歌を聴くたびにふと故郷の情景が浮かびます。

刺さるような歌詞とメロディ、そして山崎ハコさんの歌声を感じていただければと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=hOGUHjdDPek
desertwolfdesertwolf
2019年8月16日 14:52
スレ上げです。(^_^)v
desertwolfdesertwolf
2019年8月16日 14:48
スレ上げです。(^_^)v
MONKMONK
2019年8月14日 21:35
素敵なスレッドですね。
こんばんは。MONKです。

昭和といっても64年間ありましたから、名曲もその年代によって違ったの素晴らしさがあり、幾年過ぎても色褪せないものですよね。

僕がおすすめさせていただきたいのは岡本敦朗さんの「高原列車は行く」です。
こちらの唄は昭和29年の作品ですが、日本が復興していく様子が聴いてとれるように明るく、そしてさわやかなものになっています。

こちらの唄を聴きながら澄み切った空気で溢れる高原地帯を闊歩してみたいです。

https://www.youtube.com/watch?v=ndo0wPSDAy4


sabrina_no_hanasabrina_no_hana
2019年8月11日 15:08
またまたお邪魔します

「唇よ、熱く君を語れ」渡辺真知子
https://www.youtube.com/watch?v=UQRJgGShtFs

女性がこんなにも力強いタイトルの曲を
ここまでパワフルに歌い上げるか!って
その一点なんですよ。
歌詞はですね、実はあまり入ってきてない(笑)
でも好きなんですよ。

と或る氏が、昔言ってたんですが
「気持ちが勃起するか、しないか」
これは歌ってる本人もそうだし
聴いているこっちも気持ちは勃起しっぱなしなんですよね。
これはですね、要するに
この曲は渡辺真知子という女性シンガーにしか
歌えないということなんです。

まあそれにしても、この曲のタイトル。本当に大好き。
このタイトルだけで、気持ちが勃起しますよ。
酒も何杯でもイケますよ。(下戸なんですが)
唇よ、熱く君を語れ・・・いやあ、いいなぁ
tamayama3tamayama3
2019年8月11日 05:49
『防人の詩』さだまさし(1980年)
作詞:作曲:さだまさし

↓動画はコチラ
https://youtu.be/QMr5BDMc8uo
↓歌詞全容
https://sp.uta-net.com/song/2042/


当時28歳のさだまさしさんが
「人間の命の尊さや愛おしさを歌った反戦歌(本人談)」です。
映画「二百三高地」の劇中歌として万葉集を基に作られました。

【万葉集 第16巻第3852番】
「鯨魚取 海哉死為流 山哉死為流 死許曽 海者潮干而 山者枯為礼」
意味:海は死にますか 山は死にますか。
死にます。死ぬからこそ潮は引き、山は枯れるのです。

死について何度も問いかけるこの歌を聴くと生きることを考えさせられます。
平和に埋もれていると「いつか必ず死ぬ」
という当たり前の事すら忘れる時があります。
「死」を意識してはじめて「生」を強く感じるものなのかもしれません。
詞の中に登場しない「防人」という言葉をタイトルに据える事で
より命の重みを訴えている印象を持ちました。
tamayama3tamayama3
2019年7月28日 04:49
『若さのカタルシス』郷ひろみ(1980年)
作詞:阿木燿子/作曲:都倉俊一/編曲:萩田光雄
https://youtu.be/YYSVPjNWsdY

中途半端にぶら下がってる
銀の枯葉が僕の恋だよ

↑宙ぶらりんな“枯葉”たとえで始まる内省的な青春ソング。
Aマイナーで始まる歌メロは大きな転調がなく音域も広くなく、
なのにベースラインが不気味っつうか悶々とした感じがして味わい深い曲。

燃えるSunrise Sunshine
若さのカタルシス
落ちるSunset Sunglow
恋の冒険者達

↑微妙に音が下がっていくBメロにこの歌詞がドンピシャです。
似た意味合いの異語を重ねるところがいいなぁ。
でも、玉山的この作品の1番の萌えどころは2番Aメロの歌詞であります。

赤いルージュに染まったカップ
そっと唇押しあててみる
残りの紅茶 ほろにがい味
胸に迫ってむせかえる

↑いや、軽く変態でしょ笑
阿木燿子さんの歌詞はどこか生々しいんですよね。

歌詞全容はコチラ↓
https://sp.uta-net.com/song/4935/
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