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昭和のうた

tamayama3tamayama3
2019年6月15日 18:12

どうも。
昭和歌謡研究家(嘘)の玉山です。

昭和 それは素晴らしき時代
歌謡曲全盛の作詞家パラダイス
情景描写も心象描写も1周も2周もまわって新鮮すぎやしませんか。

ここはそんな昭和の名作たちを紹介するスレです。

昭和を知らない人
昭和を古いとバッサリな人
昭和を懐かしむ人

お気軽にお立ち寄りください。
ニッチなテーマ故、玉山オンステージになったとしてもご容赦を。
88 件中 3140 件を表示中
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desertwolfdesertwolf
2020年3月10日 21:44
スレ上げです。(^_^)v
tamayama3tamayama3
2020年2月22日 22:32
「塀の上で」はちみつぱい(1973年)
作詞作曲 / 鈴木慶一 ↓コチラ
https://youtu.be/Q7yr6rSPTz4

"群青色"が歌詞に登場する作品。
歌詞がね、とても好きです。
抽象的-具体的描写のバランスとか
ワードチョイスとか 韻音とか
全体の空気感とか。。とか。
ヒジョーに勉強になります。
(鈴木慶一氏界隈を深掘り中。楽しいです。)

そんな中、関係筋の(←言い方
かしぶち哲郎氏作詞作曲のアイドル歌謡の快作発見。
「Love Fair」(1985年) : 岡田有希子
↓コチラ
https://youtu.be/mJn3NE9h2m4

聴いていてソワソワする不思議な作品。
つられて思わずふわっとした歌詞を書きたくなり
「ハピエン」を投稿した次第。v


tamayama3tamayama3
2020年2月22日 22:29
モンクさん

「里の秋」
あらためて聴いて感情がユラユラしてます。
歌詞は薄ぼんやり記憶してましたが栗の実の印象が強く、もっとほんわかした歌だと思ってました。
想像するしかない時代背景ですが、胸にきます。
MONKMONK
2020年2月14日 22:18
「里の秋」川田正子(1945年)

https://www.youtube.com/watch?v=t-u42pHh8-w

「昭和のうた」ということで、昭和に発表された童謡を今回、紹介させていただきます。
こちらの曲は、ラジオ番組「外地引揚同胞激励の午后」のテーマソングとして作られたもので、全国に向けて放送されてから、長年小学校の音楽教科書に掲載されていました。
このメロディの凄いところは聞いただけで日本の古き良き故郷の情景がパノラマのように広がっていくところですね。
「ああ 父さんのあの笑顔」このフレーズだけで涙が出てきます。
3番の歌詞がハイライトと言えるでしょう。
当時、11歳の川田正子先生はどういった気持ちでこの曲を歌ったのか、今でも僕は考えています。
MONKMONK
2020年2月14日 20:58
玉山さん
「七瀬ふたたび」ってNHKのドラマになっていたんですね。
90年代半ば、僕が小1くらいのとき、「木曜の怪談」ってテレビでも平成版をやっていたような記憶がかすかにあります。
「風信子どこへ」切ないメロディと歌詞が胸にきます。
映像はドラマの場面か何かでしょうか。
歌とマッチしていて心のイメージが広がっていきます。
tamayama3tamayama3
2020年2月13日 00:22
蓮佛美沙子が好きです。←唐突
主演の「七瀬ふたたび」良かったなぁ。
先日50代の方とこのドラマの話をしていて
多岐川裕美さん主演版(1979年)の主題歌がとにかく良い、と。
で、ご紹介。

↓「風信子どこへ」(1979年) : 深野義和https://youtu.be/oPFL9yq2tfU

風信子と書いてヒヤシンスと読みます。
どこか物悲しくて七瀬の雰囲気にぴったり。
良曲なり。
tamayama3tamayama3
2020年2月13日 00:20
感想です。

「男はつらいよ」
手前、はずかしながら寅さん映画を1作も観た事がありませぬ。
しかし曲は知っているという。
昭和の空気感を知る上で、よし観よう!
と思いました。

「銀輪は唄う」
ゲルニカ、良いです。
自分は戸川純→ゲルニカ→渡辺はま子
と昭和の和がひろがりました。
戸川純さんのラブリーで退廃的な個性は中々手強いですが、
ゲルニカの世界観の中で上手く中和されているように感じます。
MONKMONK
2020年2月10日 22:01
「銀輪は唄う」ゲルニカ(1982年)
https://www.youtube.com/watch?v=c0I5lv0CcFc

知る人ぞ知るゲルニカ。
戸川純の抜けるような歌声が印象的です。
この曲は1980年代初頭の曲ですが、メロディや演出は大正・昭和初期をイメージされたものです。
今でこそ昭和レトロや大正レトロなんて言いますが、この時から既に戦後生まれの彼らがこうした世界観を作り上げていたことに感激すら覚えてしまいます。
これぞ温故知新と言える名曲ではないでしょうか。
MONKMONK
2020年2月9日 18:09
「男はつらいよ」渥美清(1970年)

https://www.youtube.com/watch?v=rs-09-1682c

日本人であれば皆が知っている曲ではないでしょうか。
寅さんファンの僕としてはたまらない一曲です。
この歌詞の中にある男の謙虚さというかへりくだっている感じが、まさに昭和を生きた男の証という風に感じ取れて素晴らしいと思います。
そしてこの映画に出ているすべての主人公がなんと優しいこと。
この動画に出てくる出演者の一人一人の笑顔に泣けてきます。
昭和よ、永遠に。
MONKMONK
2020年2月9日 18:02
玉山さん

ふり幅はジャンルの宝庫である昭和歌謡ならではですよね。(笑)


「雪が降るまえに」は初めてお聞きしましたが、まず始まりにやられてしまいました。こうやって聞いているだけで雪の降る景色が思い起こされるのが素晴らしいですね。そして始まる打ち込みと管楽器でバーンと始まるのが、80年代って感じで心に触れるものがあります。
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