初投稿です。迂路、虚、そして白と黒
Loading.歪みたがりの人がとにかく多い
死にたがりよりもきっと
私はいつでも待っている
「別れよう」を待っている
言われないことが不安で仕方がない
私は踏み出したくもないんだ
いつだっていつもこのままがいい
大好きって言わないで、言わないで
吐き出したがりの人がとにかく多い
囲いたがりよりきっと
君はいつでも待っている
「大好きよ」を待っている
言われないことが救いとも知らずに
愛なんて恋なんて蹴り飛ばしたい
縄の結び目を強められて
呼吸が苦しくなるだけの君なんて
差し伸べられる手が憎らしくてはたき落として
睨んでいる私に微笑む
ねぇ、貴方、わたしのどこが可愛いの？
私は踏み出したくもないんだ
いつだっていつもこのままがいい
大好きって言わないで、言わないで
お願い
死にたがりよりもきっと
私はいつでも待っている
「別れよう」を待っている
言われないことが不安で仕方がない
私は踏み出したくもないんだ
いつだっていつもこのままがいい
大好きって言わないで、言わないで
吐き出したがりの人がとにかく多い
囲いたがりよりきっと
君はいつでも待っている
「大好きよ」を待っている
言われないことが救いとも知らずに
愛なんて恋なんて蹴り飛ばしたい
縄の結び目を強められて
呼吸が苦しくなるだけの君なんて
差し伸べられる手が憎らしくてはたき落として
睨んでいる私に微笑む
ねぇ、貴方、わたしのどこが可愛いの？
私は踏み出したくもないんだ
いつだっていつもこのままがいい
大好きって言わないで、言わないで
お願い
4 Comments
2018/03/28
折角なので、最初の作品から読ませてもらおうと思いここに来ました。
主観性の強い、叫びというか、訴えというか、
表現しがたい切迫感を感じました。
所々の荒々しさというか、これは初々しさとはまた違うものなのかな？
読めてよかったです。
2018/03/29
2018/04/01
Delete
2018/04/01
Delete