作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

『根拠なき賞賛は道標にならない、何故ならば「豚も煽てりゃ木に登る」
の言葉とは裏腹に、豚は決して木に登ることは出来ないからだ』
・・・褒め言葉には責任が伴うことについて

人を貶す事は簡単である。
屁理屈を言うだけなのだから。
人を褒めるのは難しい。
その人を認めるからだ。

※優秀な人が近くにいると嫉妬しかしないと思う。

「今の僕に言えることは昨日でも言えたことばかりであなたの明日を支えられない」…最後に言った言葉について

「批評家ほど嘘臭い者はいない、何故ならば彼らは精神解剖学者ではないからだ」
・・・真の芸術について

※真の芸術は発信者と受信者とのマンツーマン関係にのみ存在するのだから、
第三者としての批評は自身を過信した行為でしかないですね。
作品の感想を述べるのは大変有意義でも、一人の受信者としてのもので、
それ以上の価値は他人には無いです。

「理性が足りないと感性は伝わらない」…感性の伝達について

下心があるから恋
真心があるから愛
心が無くなると受けにな

恋愛って何だろう?

「少女は純愛について歌い、中年親父は愛の抜け殻を叫び、年寄りは人生への愛を語る」
・・・愛について

※愛について歌われるイメージはこんなもの？

「正義を名乗る悪に対して、歴史は決して容赦しない」・・・歴史の復元力について

※司馬遷は宮刑の屈辱を受けても史記を完成させた、それ程に尊いものですね。

「仁は仁、それ故に欺かれようと恥じること無し」・・・人の道について

正義が勝つのではなく　
勝った奴が正義を名乗る

自分の根底にある正義論