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furuka 投稿 - 2014/04/11 更新 - 2014/04/26 4 Comments 410 Views
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夜風が撫でる頬
「さよならを待っている」なんて言って
少しの灯りと嘘を滲ませた

さあもう帰ろう
わたしたちがここにあるように
何度でも歌おう


名前を呼んで笑う君が
僕のものじゃ、なくなる瞬間…


目を瞑ることが、
何かの終わりであることを
僕は知っている。君も知っている。

想いは枯れてしまった。
アネモネの花のように。

それでも僕らは眠りに就くだろう。
幸福な夜と食卓を信じて。

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4 Comments

python357python357
2014/04/15
おはようございます、タイトルに惹かれてきてみました!!

花の名が歌詞にあると、どんな深さを秘めているのか……
深すぎて、深読みしすぎてしまっているのかもしれないですが
(たとえば、紫のアネモネなら信じて待つ、、とか花言葉の類でみています…方向違いでしたらごめんなさい;;)

作中のアネモネを撰んだ理由とか意味、、を伺ってからあらためて読み直したいと思います、夢芽でした☆ミ
yo10yo10
2014/04/25
主人公の気持ちのまんま載せた作品ですね

しかし、読み手は抽象的すぎて分からないところがあったり。
もう少しシンプルに言葉の方が伝わるかも、と思いました

この作品の雰囲気は好きです
furukafuruka
2014/04/26
夢芽さん、コメントありがとうございます!!
凄く嬉しいです!!
アネモネは『儚い恋』という花言葉をイメージして作ったのですが、色によって花言葉ば違うんですね!初めて知りました☻
ちなみに僕が一番好きなのは青のアネモネです(どうでもいい笑)
furukafuruka
2014/04/26
yo10さん
抽象的すぎる、というのはよく言われるのですが、なかなか治らないんですよね(´・ω・`)
精進させていただきます!!
コメント嬉しかったです!!ありがとうございます!!
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