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愛をさけぶにはちょっと、恥ずかしいから。。。
skysea_0904 投稿 - 2014/02/27 更新 - 2014/02/27 0 Comments 463 Views
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ねぇ、覚えてますか。
僕が君に言った、何気ない言葉



赤い紅葉がひらひらと
冷たい雪のように降ってくるんだ
温かいマフラーに埋めた顔
隣の真っ赤なお鼻のトナカイさんは
僕の大切な人なんです。

長くなびく時の流れの中で
キミに会えたことが奇跡


ねぇ、覚えていますか?
恥ずかしいくらいに落ちた涙の
冷たい雫が刺す土の上

僕が知らない間にもう、君は
僕が知らない時を見つけていた。



透明な冷たい一粒の
綺麗な綺麗なキラキラって。
温かいマフラーに埋めた顔
隣の天使は涙をこらえてたんだ。

酷く寂しく縮む時の中で
キミがいなくなる時

ねぇ、覚えているかな?
恥ずかしいくらいに落ちた涙の
冷たい雫が刺す土の上

僕が知らない間にもう、君は
僕が知らない苦しみを隠してたんだ


ねぇ、瞳と君の中に隠れた涙の
数が増えていくんだ。

ねぇ、たとえ君がいなくなったとしてもね。
愛を叫ぶには少し照れくさいから、
いつでも君の隣で愛を囁くよ…。




ねぇ、覚えていますよ。
恥ずかしいくらいに落ちた涙の
温かい雫が彩る土の上

僕が知らないことを教えてよ
君しかしらない僕のことも


…この大空の下で、僕らが出会えた時の中で
そして、君がいなくなる時

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