どうも空海です。詩の中の『僕』にとってのあの子はどんな存在でなにを言いたいのか。　　そんなことが書かれてたり書かれてなかったり…。　　　

skysea_0904 投稿 - 2013/12/24 更新 - 2013/12/25 3 Comments 358 Views

黒い　黒い　闇に包まれた

世界　世界　の頂点に立つ君の

狭い　狭い　感情で作られた

何も感じない唄声を見せた。

青く長いツインテールの女の子

左肩には赤い「01」の文字

僕が思っていたのとは違う

ただの「言葉」だけの唄。

太陽が差し込む光った地球の
店の窓に貼られた君のポスター
無邪気な笑顔の奥に　悲しみがる。

ここは地球の真ん中です。
気に話しかけてもいいだろうか。
君のその笑顔は

『僕をとても不快にさせます。』

サイコロ振ったあとの感性。
1から6の数だけ進む　道のり
君の言葉はとても広い世界の言葉をしゃべるが
たまには唄じゃなくて、君の気持ちを聞きたかった。

満月が差し込む暗い暗い地球の
店の窓はもう全部壊れてしまってる
無邪気な笑顔の張り紙も　悲しみがある。

ここは地球の果ての暗闇です。
君に話しかけてもいいだろうか。
僕の思いはただ一つ

『君の「心(うた)」を聞かせてよ。』

…世界の果ての真ん中で泣きじゃくっている
綺麗な青い髪が揺れている

『ウタイタイ……』

音程が合っていない君の
不器用で悲しい『心(うた)』は
狂っていた人間を逆転させるような
言葉だけじゃない。君の想いそのものを

僕は、一生かけてでも叶えたいな。

君の唄声を
もっともっと聞いていないな。

白い　白い　光に包まれた

世界　世界　の頂点に立つ君の

広い　広い　感情で作られた

暖かい愛が詰まった『心(うた)』を見せた。

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