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夏っぽいの描きたくて
My930601 投稿 - 2013/07/20 更新 - 2013/07/23 2 Comments 527 Views
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真夏の日差に
帽子をかぶり
バスに揺られて今
君のもとへ行く

田舎道をはしる
バスのタイヤが
昨日の雨の泥をはねた

見慣れた町
ぼくは今
君のもとへ行くよ

白い飛行機雲追いかけて
駆け出した砂利道
いつも君が待ってた
待っていた、あの場所へ

手を繋いで歩こう
君を連れて行くよ
この小さな町を抜け出して
かけていこう、あの飛行機雲へ


流れる汗と
君の笑い声
風に吹かれて今
君のもとへ行く

田舎道を走る
僕の足は
明日の飛行機雲へ向かう

夜が来れば寂しくなるけど
日が差せばまた
君へ近づく

だからぼくは平気さ
君に一日ずつ近づけるのなら
夜だってなんでもない

満天の星空より
群青の空が似合う
だって君は
ぼくの飛行機雲

飛行機雲なんだ

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2 Comments

mikami252mikami252
2013/07/22
そぐさん こんにちは^^

さわやかな「夏」って感じですねw
情景がパッと頭に浮かんできます^^
歌として、聴いてみたいです
owarinakitabiowarinakitabi
2013/07/23
「夏」とか「青空」とかは定番だけど、
「田舎」っていうのも実は夏をイメージしやすいんだよね。
田舎だって冬は来るのに(;・∀・)
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