漫画「GANTZ」を愛読していて、今は宇宙での話。とある女性を一途に愛し続ける主人公、闘いたくなくても闘わなければならない運命、死を目の前にした恐怖を歌詞に。出来れば映画の主題歌にして欲しいなぁ(笑)
Loading.僕が思ってたよりこの世界中は
もう手に負えない程の闇の星で
「離れないように」と絡めたはずの糸も
ほつれていつの間にか飽和したのさ
この銀河が形成(つく)られたときから決まっていたのさ
星屑と化すその日の前に
見えない恐怖をかき消すために
ひとつだけ強く光った星の知らせを受け取ったら
さぁ 次は君の番だよ
君が思ってるよりこの世界中は
フェイクだらけにまみれた闇の星で
信じれるモノが少しずつ磨り減って
何が真実か解らなくなるのさ
とりあえずにわか風 ひゅるりと頬を切っていく
目の前の難題 日に日に膨大
見えてるものは全部マイナスイオン
ひとつずつ変わっても
少しも変わらないモノが心にある
とっくのとうに知ってたのに…
会いに行こうか 会いに行こうか 迷ってる暇があったら
地球(ほし)が無くなる瞬間の前に
輝ける日々で終われるように
無駄なもんが溢れてるけど
一番大切なものが手を伸ばしてたら
さぁ 次は僕の番かなぁ
6 Comments
2013/07/04
この歌詞の曲作りをしています！
曲のメロディとしては、バラードでも
アップテンポでもない、本当に惑星に
来たかのような不思議な世界です。
０カポで、キーはE、イントロありで、
イントロはE7→A7のアルペジオから始まります。
イントロとAメロは全く一緒のコード進行、
サビはAM7から始まって色々なコードが
出てきて複雑故に世界観が広がっていきます。
この歌詞の意味を詳しく知りたい方が
いましたらコメント下さい☆
特にGANTZを呼んでる人は(笑)
2013/07/04
糸がほつれて飽和するという表現、素晴らしいです
GANTZは残念ながら知らないのですが、
宇宙を舞台にした愛の話なのですね。
＞見えてるものは全部マイナスイオン
こちらはとても興味深い表現です
どういったイメージなのでしょうか?
2013/07/05
お久しぶりですｗｗ
凄くしっとりとした詞ですね。
＞地球(ほし)が無くなるその前に
輝ける日々で終われるように
この所が、凄く潔くて、「君」を信頼してる感じで良かったです。
というか、GANTZって、そんな壮大な話なんですかｗｗ
今度読んでみようと思います＾＾ それでは！
2013/07/05
Good!ありがとう♪
最初から最後までかぁ～、
そんなこと言われたの久しぶり(笑)
そこはねぇ、マイナスイオン、って、
言葉だけ聴いたら、その名の通り
マイナスなイメージがして。
イオンそのものは凄く綺麗なイメージがあるんだけど、
そして、イオンそのものなんてのは、
人間の肉眼では確認出来ない。だから、それが
見えてしまっているほど、周りで起きてることや
これから起きる予感が、全部マイナス方向に
感じてくるんだよね。だから、マイナスがついて。
…そんな感じかなぁ(笑)
2013/07/05
平和な日常にありえない現実を描いた漫画なんだけど、
もうそのありえない現実が当たり前の日々に変わるんだ。
それを受け入れて主人公と仲間は闘ってくんだけど、
闘うしかない、ってところがあって。
本当は闘いたくなんてないんだけど、いつの間に
そのありえない現実を倒すことで１人２人、
また１人と日本中、世界中の多くの人に
貢献してることに気付いて。
でも、主人公だって人間、ただただ闘うために
生まれたロボットじゃない。愛する人がちゃんといる。
でも、その愛する人とは、ことごとくこの
ありえない現実のせいで一緒になれないんだ。
そうゆうのも当たり前になった中でも、
人間である主人公は、ただただ
「会いたい」、と願うようになる。
GANTZは今、地上から宇宙に舞台を移した段階。
『宇宙』ってキーワード聴くだけで、大半の人は
神秘的だな、とか、怖いって思うと思うんだ。
ただでさえ怖い舞台で、
ありえない現実、いや当たり前となった
現実に、愛する人のために挑んでいく。
そんな漫画だよ(*´ω｀*)
2013/07/05
良いとピックアップしてくれたところ、
表記を間違ってたので変えてしまいましたが、
ありがとうございます(*´ω｀*)w
ぜひGANTZ読んでみて下さい！！
１～５、６～１０巻みたいに一冊に
凝縮されてるものもありますので♪