新規登録 ログイン
隣にいる、大切な人へ。
genyudo 投稿 - 2013/06/30 更新 - 2013/08/09 2 Comments 442 Views
good投票
まだこの作品をgoodと言った人はいません
聞こえてきた 歌は
懐かしい 温もり
優しさに 抱かれていた
ひだまりの歌

歩いてきた 道を
振り返って みたの
残ってた 足跡には
名も知らぬ花

俯いてた 過去に
押し潰されそうに なっても
一人じゃない そう気付いたの
暖かい手を 知ってる

空の彼方へ 続いてる明日には
苦しみや悲しみも あるけれどそれだけじゃない
ほら君が 笑っているから
世界は鮮やかに 染まる
僕の幸せ色


空に浮かぶ 星が
瞬いて 囁く
今はこの腕に 抱かれて
お眠りなさい

小さかった頃に 聞いた幸せのお伽話
辿るように 探しているの
目隠し取ったその先

空と海との 狭間にあるという
幸せの成る国へ この祈り届いてますか
太陽と 月の巡りゆく
季節の彩りの 向こう
微笑みが見える


空と海との 狭間にあるという
幸せの成る国へ この祈り届いてますか
空の彼方へ 続いてる明日には
苦しみや悲しみも あるけれどそれだけじゃない
ほら君が笑っているから
世界は鮮やかに 染まる
僕の幸せ色
タグ :
*
[ 編集 ]

2 Comments

LisLis
2013/06/30
二番のサビの「空と海との狭間にあるという~」のワードに惹かれました。
詞全体の雰囲気が統一されていて素敵です。
genyudogenyudo
2013/07/04
Lisさん
コメントありがとうございます。

気に入っていただけたのなら幸いです。
空と海との狭間にあるという〜というのは、実は、「君のいるこの国」を意味していたりします。
Add a comment - 1000文字以内でご入力下さい。HTMLタグは使えません。
コメントを投稿するにはログインして下さい。初めての方は無料のユーザー登録を行って下さい。
ログイン 新規登録