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隣にいる、大切な人へ。
genyudo 投稿 - 2013/06/30 更新 - 2013/08/09 2 Comments 565 Views
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聞こえてきた 歌は
懐かしい 温もり
優しさに 抱かれていた
ひだまりの歌

歩いてきた 道を
振り返って みたの
残ってた 足跡には
名も知らぬ花

俯いてた 過去に
押し潰されそうに なっても
一人じゃない そう気付いたの
暖かい手を 知ってる

空の彼方へ 続いてる明日には
苦しみや悲しみも あるけれどそれだけじゃない
ほら君が 笑っているから
世界は鮮やかに 染まる
僕の幸せ色


空に浮かぶ 星が
瞬いて 囁く
今はこの腕に 抱かれて
お眠りなさい

小さかった頃に 聞いた幸せのお伽話
辿るように 探しているの
目隠し取ったその先

空と海との 狭間にあるという
幸せの成る国へ この祈り届いてますか
太陽と 月の巡りゆく
季節の彩りの 向こう
微笑みが見える


空と海との 狭間にあるという
幸せの成る国へ この祈り届いてますか
空の彼方へ 続いてる明日には
苦しみや悲しみも あるけれどそれだけじゃない
ほら君が笑っているから
世界は鮮やかに 染まる
僕の幸せ色
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2 Comments

LisLis
2013/06/30
二番のサビの「空と海との狭間にあるという~」のワードに惹かれました。
詞全体の雰囲気が統一されていて素敵です。
genyudogenyudo
2013/07/04
Lisさん
コメントありがとうございます。

気に入っていただけたのなら幸いです。
空と海との狭間にあるという〜というのは、実は、「君のいるこの国」を意味していたりします。
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