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アニメの「あの花」をモチーフにした歌詞です。
gomez1220 投稿 - 2013/02/10 更新 - 2013/02/15 2 Comments 558 Views
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medomedo
カタカタと回り始める無音の季節が
「いつからだっけ?」なんて、そんな事も忘れたよ

あの日言えなかった言葉が今でも
この胸の中で息づいてる

過去を羨んでも
先が見えなくても
ここにあるもの
今見えるもの
それが全てなのに

青過ぎる空と
気の抜けたコーラと
まだ音のない街をぬける
君がいなくても

トクトクと脈を打って流れる時間が
「いつからだっけ?」なんて、本当はわかってる

あの日最後に見た笑顔の意味を
あれからずっと探している

変わってしまうもの
変わりはしないもの
それはそれで構わないけど
だけど僕はまだ

夏の日の夢と
安っぽいロケットで
どこまででも飛べるような
そんな気がしたのにな

過去を羨んでも
先が見えなくても
ここにあるもの
今見えるもの
それが全てなのに

青過ぎる空と
気の抜けたコーラと
まだ音のない街をぬける
君がいなくても

カタカタと回り始める無音の季節が
小さなあの花に綺麗な色を付ける
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2 Comments

medomedomedomedo
2013/02/15
なんだか、温かいけどちょっと切ない感じがしました。
過去を羨む気持ちとか、変わってしまったもの…
そのままでいたかった、、、なのに
的な気持ちが伝わってきました。
子供の時の約束は、大人になるにつれていつの間にか
みんな忘れてしまうものですよね(ーー;)
まだ、自分は子供なのですが…そのようなことになるのが
怖いというか、どこか心が寂しくなります。
共感できたし、いい作品だと思いました^^
gomez1220gomez1220
2013/02/15
medomedoさん
コメントありがとうございます(^_^)
なんとなく、切なさが伝わったなら良かったです。ほんとにそうですよね、それは仕方のない事ですし、それが大人になるという事なのかなとも思ってしまいます。
medomedoさんも若いならばこそ、今という時をぜひ大切に!

感想ありがとうございました♪
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