作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

それは破れた音色・・・

あやとり空回り　繋げず解けてく
乱れて　予想外　墜落
雨模様になって　物憂げ連れ帰る
独りで　踏み出せば　かかえて

歪み生んだ　綺麗事　吐き捨てた
手綱を引く掌は　跡形もなく消えていった

途端にズブ濡れた　冷酷な眼(まなこ)が
物怖じ隠し　疑わせない

痛みが牙をむく　その繊細さが
眠りのとき　夢を濁す
嫌いと投げ狂う　落とした中身は
記憶　音色　遠く

それは破れた優しさ・・・

意図を持つ色合い　簡単に壊して
乱れて　予想越え　墜落
あくる日の幸せ　受け皿はヒビ割れ
隙間　水滴がこぼれて

たゆむ世界　世迷言　飲み込む
手招いて薄汚れた　跡形さえも消えていった

孤島に浮かんだ　冷酷な眼は
否応なく居る　今に溶けそう

痛んだ牙は脆い　その繊細さが
アダとなって　夢に残す
嫌いと投げ落とす　割れて宙を舞った
記憶　音色　遠く


途端にズブ濡れた　冷酷な眼(まなこ)が
物怖じ隠し　疑わせない

痛みが牙をむく　その繊細さが
眠りのとき　夢を濁す
嫌いと投げ狂う　落とした中身は　記憶　音色・・・
痛んだ牙は脆い　その繊細さが
アダとなって　夢に残す
嫌いと投げ落とす　割れて宙を舞った
記憶　音色　遠く

そんな優しさはいらない・・・

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