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どれだけ永く生きられたか。本当の幸せはそうじゃない。
My_U_MA18 投稿 - 2012/08/07 更新 - 2012/08/07 0 Comments 516 Views
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数千年前の文明は
現代の知恵の何百倍はあったそうだ
その時代に生きた奴らによると地球は
あと何年もしない内に滅ぶんだとさ

理論も理屈も理由も全部 解けない数式の中さ

「じゃあ、死ぬ前に俺は何を残せるだろう?」
明日がもうこない日を迎えた時 何を想うだろう?
多分 片思いしてる人とか 愛する人とかに
ありったけの言葉を伝えるんだろうな、、、


数億年前のビッグバンが起きて
そこからアダムとイヴが僕らを産んだんだな
ってことは父さんと母さんの父さんと母さんは・・・
そんな感じで奇跡がずっと続いてんだな

理論も理屈も理由も全部 歴史の真実の中さ

「じゃあ、消える前に俺は何を守れるだろう?」
「せめて君だけは」って祈っているのだろう
どう足掻いたって逃れられない運命があるなら
諦めずに運命と戦った真実を残すよ

僕らが生きていた証も いつか塵になるのか
だったら素敵な毎日だったと言えるように
生きてるってことが本当は幸福と知れたなら
傷ついても 苦しくても それは幸せなんだろう


どれだけ永く生きたかじゃない 人は限られた時間を知らないけど
だから いつも後悔しないように 自分なりに幸せを探している
間違ったって ボロボロ泣いたって 誰かに馬鹿にされたって
自分として生きた軌跡を胸張って幸せだったと言ってやろう


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