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夏祭りで迷子になった当時3歳の俺は泣きながらわたあめ食べつつ親探したw
yaki_9 投稿 - 2012/06/26 更新 - 2012/06/26 0 Comments 391 Views
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梅雨明け夏空 今年も巡る
夏祭り カキ氷 出店(でみせ)の街並み

きらきら光る 瞳に映る
背丈よりも大きな影

金魚すくいからお面をかぶりながら
振り返ると夜空に 大きな花が咲いた 一段と輝いて

出会った数だけ別れて
傷ついた数だけ誰かを傷つけていた
いつかは懐かしい記憶になる 思い返すたび
優しい気持ちで居られるよう

向日葵の咲き誇る 広い大地
白い雲 青い空 蒼い海へ行きたい

きらきら光る 瞳の中には
目移りしそうなほどにある

的当て終わりに輪投げそして何しよう
振り返り見上げた 星の隣で輝く 大きな花びら

出会った数だけ別れて
傷ついた数だけ誰かを傷つけていた
いつかは懐かしい記憶になる 思い返すたび
優しい気持ちで居られるよう


わたあめ片手にリンゴあめを探し出す
終わらない夏空に 大きな花が咲いた 何よりも輝いて

出会った数だけ別れて
傷ついた数だけ誰かを傷つけていた
いつかは懐かしい記憶になる 思い返すたび
優しい気持ちで居られるよう
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