たんぽぽの唄 「ふうって吹いたら飛んでいくんだ」っていう長男の言葉から
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Loading.想い出の丘に登ろう
そうだ 此処から 空を目指そう
街のシンボルの時計台 光る海を背に針を回す
坂道を越す前に 焼きたてのパンを 買ってくんだよ
子連れの灰色猫が 僕の方を 屋根から見てる
あの丘の絵を描いたげる
たんぽぽ色の絵の具を使って
鼻唄まじり
ゴキゲンな唄も一つ 覚えたから
指切りをしよう
来世で もう一度逢うタメに
１００万年後の今日を ｢約束の日｣って 名付けよう
レンガ色の石畳が 網目状に街を切り取っている
喪に服す君が見える 泣いている姿も キレイ
神様なんて見えないよ?
上にも下にも影すら見えない
今、君が
祈りを捧げているのは 誰だろう?
舞い上がる綿毛に抱かれて
どこまでも飛んで行ける 気がする
十字を切って
神父様 迷子の僕のために
手を伸ばせば 触れる空
神様、どうやら 僕もさ
上にも下にも 居られないみたい
たんぽぽの胞子
捕まえた僕は 誰よりも 自由な存在
昨日と同じ丘の上
昨日と違う風を吸い込んで
ずっとスキだった
あの唄に 何故、僕は耳を塞いでる…?
そうだ 此処から 空を目指そう
街のシンボルの時計台 光る海を背に針を回す
坂道を越す前に 焼きたてのパンを 買ってくんだよ
子連れの灰色猫が 僕の方を 屋根から見てる
あの丘の絵を描いたげる
たんぽぽ色の絵の具を使って
鼻唄まじり
ゴキゲンな唄も一つ 覚えたから
指切りをしよう
来世で もう一度逢うタメに
１００万年後の今日を ｢約束の日｣って 名付けよう
レンガ色の石畳が 網目状に街を切り取っている
喪に服す君が見える 泣いている姿も キレイ
神様なんて見えないよ?
上にも下にも影すら見えない
今、君が
祈りを捧げているのは 誰だろう?
舞い上がる綿毛に抱かれて
どこまでも飛んで行ける 気がする
十字を切って
神父様 迷子の僕のために
手を伸ばせば 触れる空
神様、どうやら 僕もさ
上にも下にも 居られないみたい
たんぽぽの胞子
捕まえた僕は 誰よりも 自由な存在
昨日と同じ丘の上
昨日と違う風を吸い込んで
ずっとスキだった
あの唄に 何故、僕は耳を塞いでる…?
4 Comments
2012/03/10
読み進んでいくたびに、だんだんと終わりに近づいてる雰囲気が
鮮明に伝わってくるようです。
たんぽぽですかー、確かに綺麗だけど、飛んでいってしまうと
なんだか儚い気持ちになりますよね。
2012/03/11
コメありがとうです♪
たんぽぽですねー
「ふうって吹いたら飛んでいく」って言った時の
長男の表情が印象的で…
ちょっと淋しそうなね
そこからインスピレーションを受けました
世界観は魔女の宅急便から拝借ｗ
あーゆー街に住みたい(´ー｀)
2012/03/12
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うん、確かに魔女の宅急便ぽいねぇ！
そうかなーと思いつつコメントみて、あーーってねｗ
ファンタジーだねー、ええねー
こういうキレイなやつ好きだねえ
2012/03/12
そう、魔女宅ですねｗ
ファンタジーが大好物なのさぁ
夢を見ていたいのさぁ！
現実ではミソティーンOverだからｯｯ｡(Pд｀q｡)ﾟ｡
ｗｗｗ
最近キレイめばっかり書いてるなー
そーゆーモードなのかも
精神的にｗ
コメThank youね(^ω^)