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あの空は遠いけど手を伸ばしてみよう
kaito 投稿 - 2012/02/29 更新 - 2012/02/29 4 Comments 383 Views
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[A]
時の歯車の上を駆け回る
まるで手の平を踊るピエロのように
自分を抑えるたびに傷が増えていく
そして季節を超えるたびに消えていく

[B]
手紙を破るように運命を切り裂いて
新しい未来を歩こう

[S]
あの空は遠いけど手を伸ばしてみよう
昨日と違う空気が胸をすり抜けていく
浮かんでる雲が君の形に見えてくる
溜息がこぼれてくるけど

気にすることはない 自分を信じるのさ

[A]
失くした記憶のカケラを集めてる
まるでガラスの破片を拾うかのように
言葉を抑えているから胸が苦しい
だから季節を超えるたびに寂しくなる

[B]
数え切れないくらい経験してきたこと
活かしながら未来を歩こう

[S]
あの空は広いから手を伸ばしてみよう
孤独に閉ざされていた心が開いていく
流れている雲が君の形に見えてくる
涙があふれてくるけど

忘れてしまえばいい 時が癒してくれるさ
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4 Comments

koma59koma59
2012/02/29
こんにちは。さるさといいます!
恋愛の歌詞なのかなと勝手に解釈してしまったのですが、
間違っていたらすみません。

恋愛の好きになった気持ちの波と、時間の流れが上手く表現されていていいなあ、と思いました。笑
こういうテーマの歌詞、好きです!

yaki_9yaki_9
2012/02/29
こんにちは、ヤキです。

未来に向かってまっしぐら!という疾走感あふれるカッコイイ作品ですね。
いつかは届きますよねー。
kaitokaito
2012/02/29
さるささん
解釈合っています。
ありがとうございます。
うれしいです。
kaitokaito
2012/02/29
ヤキさん
またまたコメントありがとうございます。
とてもうれしいです。
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