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・構成ABSCABSCD ・温度による恋愛への熱さ・星って実は、もう無くなってしまった、光が地球に届いている・星座で、隣りの星の間隔が狭いように見えるが、実際は何千光年と離れている・けっこう深く考えた自信作です!
sigesige2hito6kata 投稿 - 2012/02/23 更新 - 2012/02/24 2 Comments 548 Views
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yaki_9
隣り同士 仲良く座ってるよう
見えてるだけ そんな風に
本当は離れてる 距離感

余った光を信じてるだけ
無くなった光を信じてるだけ
そこにある思いは消えたんだろう

織り織りたたんでる この気持ち
表面の色は 青白から赤に
この河を渡っても
きっとつながらないんだろう

夜空に輝く 恋物語は
勝手な線で結ばれただけの星座だった
それじゃきっと 神様の作り話だ

隣り同士 仲良く座り
見えてるだけの 綺麗な星
本当は嘘を照らしてる

ここにある光 信じていたいよ
この手伸ばして 掴んでみたいよ
嘘で照らされた僕の唯一の光

折り折り隠してる この恋文
顔色は青白から真っ赤に
この河を渡って
君とつながっていたい

夜空に降り注ぐ 君の笑顔
嘘でくすんだ心を照らし
何も隠さずに生きてけそうだ

夜空(ここ)で輝く星座のルール
嘘はつかない 星の名前は付けない
見えてるだけじゃ 使い捨ての愛
名付けるんじゃなくて 確かめ合おう
それでできた河を「愛」と呼ぼう
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2 Comments

yaki_9yaki_9
2012/02/23
こんにちは、ヤキです。

とても綺麗な言葉たちで作品の世界観が統一されていて
素敵だなーと思います。

Good、押しておきます^^
yakiさん、コメント&GOODありがとうございます!

素敵と言って頂けて光栄です。
世界観は星座と恋愛をつなげています。
統一した内容で作れました。

これからも精進したいと思います!
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