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0526 投稿 - 2011/11/04 更新 - 2011/11/21 2 Comments 441 Views
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僕の頭上に星を捨てたのは君か
頬をうずめて、わかっているふりをする

僕の頭上に星を捨てたのは君か
だらんと垂れた白い手を僕の手が握った

あなたがあなたで居られるように
光の方へ、歩いていった

一つ、二つと数えていく
そうしてまた、あなたの雫は星になる
一つ、二つと忘れていく
安心を与えた嘘は、こんなにも優しいのか

思う程に、安らぐ程に、瞼が煌めいた
朝を迎え、意識が揺らいで、夜が来た

ああ、ここは
こんなにもあたたかい
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2 Comments

退会済み
2011/11/08
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はじめまして!
雫は星になるっていう
表現素敵ですね!

ゆったりした雰囲気に包まれてる気がしました。

>ああ、ここは
こんなにもあたたかい

という最後の部分もやりきった感というか
落ち着いた感じというかそういうのを
感じさせてくれました!
05260526
2011/11/21
コメントありがとうございます!
はじめまして!
とても嬉しいコメントありがとうございます
お互い頑張りましょう(^-^)/
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