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旧作詞ネット作品です。都会の底知れぬ孤独と、其れ故のネットが主題です。
Kakibito_Sirazu 投稿 - 2011/10/10 更新 - 2011/11/11 0 Comments 580 Views
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[Aメロ]
女子高生の 終わりを知らぬ
話し声さえ 何も聞こえず
ドアの窓から 覗く暗闇
何時もの様に 見詰める俺さ

[Bメロ]
駅の喧騒 出口を過ぎて
空の蒼さも 宵の始まり
途切れぬ流れ 物言わぬ他人 (他人:ひと)
脇目も振らず 足早に去る

[サビ]
バックパックの ラップトップが
孤独を癒す 俺の分身
上げたセールに 疾風を受けて (疾風:はやて)
ネットの海を 航くスクーナー (航く:ゆく)
キーボードから リズムを刻み
新たな友に 挨拶返す

[Cメロ]
ネットの海に 点在してる
明かり優しき サイトの港
錨下ろして 意識を澄まし
生きる証を 捜し求める

[間奏]

[Aメロ]
今日一日の 思いが苦い
明日の事など 何も知らない (明日:あす)
部屋の窓から 覗く暗闇
何時もの様に 見詰める俺さ

[Bメロ]
暇な時間も 深夜を過ぎて
朝の辛さが 先を急がす
途切れたチャット 名も知らぬ友
話題を振らず 足早に去る 

[サビ]
バックアップの デスクトップは
プライド満たす 夢の変身
載せたパーツに 拘り抜いて
ネットの海を 航くフリゲート
ゲームマウスが テンポを奏で
新たな敵に 戦い挑む

*[Cメロ]
ネットの海に 点在してる
明かり優しき サイトの港
錨下ろして 意識を澄まし
生きる証を 捜し求める

*繰り返し
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