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うたおう うたを
27j006 投稿 - 2011/06/19 更新 - 2011/11/20 4 Comments 473 Views
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退会済み
ふわふわしてる こころ
ふうせんよりかるく
かぜがふいたら
どこかにとんでってきえる

あぁ うたおう うたを
やわらかいうたをうたおう

うみにうつるよ
わたあめがおいしそうなうみ
こんなときはね
おんぷがあたまにうかぶよ

あぁ うたおう うたを
やわらかいうたをうたおう

きみのこころもうかびますように
それはちいさくてもろい
あぁ もろい おとぎばなし

きみがベンチにすわるなら
ぼくもすわるよ
みどりはおどり
かぜがブランコをこいでるよ

あぁ うたおう うたを
やわらかいうたをうたおう

4 Comments

退会済み
2011/06/19
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前々から群青堂のユーザーに言いたくて言いたくて、でも言わないできたこと。

「一度、漢字を使わないで作詞したら?」ということ。

恐らくこの詞を書いてるとき、
意味よりも音やリズムを考えて作ったと思います。

音楽らしい作詞。であると感じます。
メロディつけてみても良いかも。

今度はやわらかいイメージだけでなく
もっと複雑なイメージを音で表現してみて欲しいです

現状の、意味に囚われ勝ちな群青堂を打開する意味でも期待してます。
27j00627j006
2011/06/19
マキさんにコメントもらったのは初めてですよね。

コメント&Goodありがとうございます^^

メロディーは自分の中にあるんです、3拍子の。
でも作曲の技術がないから。。。

今勉強してます!
それまで期待せずに待っててください!!
退会済み
2011/06/25
Delete
「うみにうつるよ」のところ、最初「(ふわふわ浮いている心が)海に映るよ」という意味なのかと思ったのですが、つぎの3行ぐらいを読んでいるうち、「海に移るよ」なのかも、とも思いました。「移るよ」の意味だったら「うみへむかうよ」とか「うみのうえだよ」とかの方が、耳から聴いた時に意味の取り違えが少なくてよいかなと思いました。

「わたあめ」のところ、最初、海の家で綿飴でも売っているのかなと思いましたが、海の上に浮かんでいる雲のことかなと後から思いました。心はその雲よりさらにもう少し高い所を飛んでいて雲を見下ろしているのかなと思いました。

君の心と僕の心が並んでベンチに座っているシーンがのどかで良いなと思いました。他の人から見たら誰も座っていない空いているベンチにしか見えないのかもしれませんが。風がこいでいるように見えるブランコも実は別な誰かの心が揺らしているのかもしれない、とも思いました。

読んでいてリラックスした感じになる作品だと思いました。
27j00627j006
2011/07/30
メタスキーマさんこんばんは。

コメントありがとうございますm(__)m

なるほどo(`・д・´)o
ひらがなだと色んな捉え方が出来るんですね^^

「映る」です。
「海に、わたあめみたいな雲が浮かぶ空が映る」っていう意味です。


海って、空に似てないですか?
空って、海に似てないですか?

最後の方で、「きみ」と「ぼく」が居なかったので、登場させてみました(*'-'*)
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