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朝帰りと言っても、何もなかったのかもしれません。
kimuramirai 投稿 - 2011/04/18 更新 - 2011/11/20 4 Comments 366 Views
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まだこの作品をgoodと言った人はいません
暑いのに なぜか 汗もかかないで
爽やかな風 吹いていた
彼女が偶然 通り過ぎてゆく
無言のまま 朝帰り

目と目が合った 
気まずい瞬間(とき)に
彼女が何かを求めた

別に恋人同士じゃないんだけれど
どうしても気になって仕方ない
僕は他の娘(こ)が好きなはずなんだけど
彼女のことが放っておけないんだ
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4 Comments

退会済み
2011/04/18
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再投稿ありがとうございます。

ひとつお伺いしたいのですが前の詞と比べて
この詞はどのような点を意識して書かれましたか?
kimuramiraikimuramirai
2011/04/18
『好きさ』は、ストーリーが、余りにありがちだったので、
もう少し、深みのあるストーリーにしようと思いました。
あと、サビも単純な繰り返しはやめました。

…ですが、ハズレだったみたいですね…
退会済み
2011/04/18
Delete
うーん、そうですネ。
この作品は特に、曲のメロディー展開の中でかなり大雑把ですがストーリーは盛り込んであるので、
作詞に求めるのはそのストーリーの風景を具体的に描くことです。

イントロに比べて落ち着いて少しツンとしたAメロ、
Bメロの一度落ちてサビに向けて上がっていく感じ、
サビで一気に舞い上がって視界が開ける感じ。

そういうメロディー、音に込められたストーリーをどう着色するか、が
作詞に求められてくると思うので、もっと曲を意識した作詞が大事だと思います。

サビひとつとってみても、最初の4小節は明るく、次の4小節は少し切なく、次の4小節はまた明るく、次の4小節は少しナイーブなメロディで終わっています。
これらを感じ取って明るい所には明るい言葉、切ないところには切ない言葉。
細かい着色をしなきゃいけないです。
kimuramiraikimuramirai
2011/04/18
大変勉強になりました。ありがとうございました。
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