朝帰りと言っても、何もなかったのかもしれません。
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暑いのに なぜか 汗もかかないで
爽やかな風 吹いていた
彼女が偶然 通り過ぎてゆく
無言のまま 朝帰り
目と目が合った
気まずい瞬間(とき)に
彼女が何かを求めた
別に恋人同士じゃないんだけれど
どうしても気になって仕方ない
僕は他の娘(こ)が好きなはずなんだけど
彼女のことが放っておけないんだ
爽やかな風 吹いていた
彼女が偶然 通り過ぎてゆく
無言のまま 朝帰り
目と目が合った
気まずい瞬間(とき)に
彼女が何かを求めた
別に恋人同士じゃないんだけれど
どうしても気になって仕方ない
僕は他の娘(こ)が好きなはずなんだけど
彼女のことが放っておけないんだ
4 Comments
2011/04/18
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ひとつお伺いしたいのですが前の詞と比べて
この詞はどのような点を意識して書かれましたか?
2011/04/18
もう少し、深みのあるストーリーにしようと思いました。
あと、サビも単純な繰り返しはやめました。
…ですが、ハズレだったみたいですね…
2011/04/18
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この作品は特に、曲のメロディー展開の中でかなり大雑把ですがストーリーは盛り込んであるので、
作詞に求めるのはそのストーリーの風景を具体的に描くことです。
イントロに比べて落ち着いて少しツンとしたAメロ、
Bメロの一度落ちてサビに向けて上がっていく感じ、
サビで一気に舞い上がって視界が開ける感じ。
そういうメロディー、音に込められたストーリーをどう着色するか、が
作詞に求められてくると思うので、もっと曲を意識した作詞が大事だと思います。
サビひとつとってみても、最初の4小節は明るく、次の4小節は少し切なく、次の4小節はまた明るく、次の4小節は少しナイーブなメロディで終わっています。
これらを感じ取って明るい所には明るい言葉、切ないところには切ない言葉。
細かい着色をしなきゃいけないです。
2011/04/18