＊＊＊実話です、よく悪夢に出る「少女」の話です＊＊＊
Loading.時々わかるの
あなたが、そばにいること
真っ暗いこの部屋に
私の頭の 中に
笑い声、高らかく
私の腕をつかんで
離さない話さない
直にゆっくり顔をあげて・・・
悪夢に降臨する少女
一体 誰なの？
私の名を囁いて
耳鳴り、残響、真実はどれなの？
目を見たの
あなたの、その黒い目を
真っ暗い部屋よりも
黒く染みた 瞳を
恐怖に落ちる、その前に
私は退場するわ
負けない殺させない
そっと、手を高く上げて
悪夢に挑む胸元に
私の自覚は何処へと 問う
微かな祈りよ
妄想、架空の世界に私の居場所はない
悪夢に降臨する少女は
私に問いかけを 投げた
「あなたは、何処へ・・」
その瞬間気づいた、私の本当の願いは
独りになりたくない、誰か側に居て離さないでほしい
悪夢に降臨する少女は
私の作り出した 空想
自分に問うばっかりで何も知らなかった
本当の願いさえもいつか忘れてしまった
どうか、どうか悪夢少女よ
何処にもいかないで
私の夢の中で生きていて・・・
そしてまた、私は目を覚ました
枯れ果てたこの世界で
あなたが、そばにいること
真っ暗いこの部屋に
私の頭の 中に
笑い声、高らかく
私の腕をつかんで
離さない話さない
直にゆっくり顔をあげて・・・
悪夢に降臨する少女
一体 誰なの？
私の名を囁いて
耳鳴り、残響、真実はどれなの？
目を見たの
あなたの、その黒い目を
真っ暗い部屋よりも
黒く染みた 瞳を
恐怖に落ちる、その前に
私は退場するわ
負けない殺させない
そっと、手を高く上げて
悪夢に挑む胸元に
私の自覚は何処へと 問う
微かな祈りよ
妄想、架空の世界に私の居場所はない
悪夢に降臨する少女は
私に問いかけを 投げた
「あなたは、何処へ・・」
その瞬間気づいた、私の本当の願いは
独りになりたくない、誰か側に居て離さないでほしい
悪夢に降臨する少女は
私の作り出した 空想
自分に問うばっかりで何も知らなかった
本当の願いさえもいつか忘れてしまった
どうか、どうか悪夢少女よ
何処にもいかないで
私の夢の中で生きていて・・・
そしてまた、私は目を覚ました
枯れ果てたこの世界で
4 Comments
2011/04/12
怖いですね；
でも、その少女の存在の捉え方とか、受け止め方が
少し暖かくて、好きです＾＾
詞としても、とてもきれいだと思いました
すごいです！
（僕もよく、怖い夢見ます＾＾；
2011/04/12
でも、自分で作り出した幻想だったのでなんか・・・・
言葉にしづらいですね＾＾
私の願いが少女として夢に出てきていたことに気づいてからは
その夢を見なくなってしまいました。
少しさびしいけど、これでよかったと思います。。
2011/04/12
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どうしてこんなに凄い詞ができるんですか～～！？
笑い声、高らかく
私の腕をつかんで
離さない話さない
直にゆっくり顔をあげて・・・
ここら辺でゾクゾクッ、ってきました。「離さない話さない」がアクセントですね。恐ろしいです。
2011/04/13
詞をほめて頂けて本当にうれしいです。
ゾクゾクッ、してもらえてよかったです。
私のその時の現状が伝わってるって感じました＾＾