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曲 https://soundcloud.com/shota-kiyama/slxe5bhfq8fs
27j006 投稿 - 2011/03/31 更新 - 2014/08/15 3 Comments 471 Views
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「何故かしら?」
この感情が突き刺さり
僕を離れない
大海原を漂った海月みたいな揺れる想い

その瞳に映るのは僕かな
悲劇は時として
底の方へ引きずり下ろしてく

この胸の鼓動は
誰が仕組んだでも
夢みたでもなくて
きっと僕はあの日から
君を好きになった



一癖も二癖もある
個性をもった曲達は
哲学に縛られないで
自由に言葉を撒き散らす

その瞳に反映(うつ)された光が
僕に向け浴びせられ
眩しくなって視界を遮る

貴方を愛してる
他に理由がない
それじゃ駄目かな
曝け出すよりか
恥じらいある方が
より惹かれる

遠くまで
もっと遠くまで
風を感じて 星と話して
巻き添いにして
きっと僕はあの日から
君を好きになった
大好きになった
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3 Comments

manamomanamo
2011/04/02
>「何故かしら?」

主人公は男の子ではない…?のですか??
ここだけが気になって…

後の部分は凄く好きなのですが、、、
27j00627j006
2011/04/02
まなもさんこんばんは。

コメントありがとうございます。
<恋をしている「僕」はあの日から、特別な感情を抱いていて、
それが胸を離れずに、か弱い女の子のように生きています。
思春期独特のキモチに揺さぶられ、悩んでいます。
どうしようもない「僕」になっています。>

無茶苦茶な解釈ですいません;;
なぜか最初に浮かんだんです
変えようと思ったけど、そのままもおもしろいかなぁって(笑)
読む人に最初からインパクトを与えたかったんです(>_<)
manamomanamo
2011/04/02
そうなんですか!!!
それは男の子目線じゃないと、ですね(汗)
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