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この詩は私が鬱病の時に書きました
siro 投稿 - 2011/03/23 更新 - 2011/11/12 0 Comments 467 Views
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もう成す術がない  疲れ切った
私に何も与えてくれないこの世界に絶望した…

一つのことがきっかけで
どんどん悪化していく状況
辛い、悲しい、苦しい、泣きたい。

自分を支えてくれる人までが居なくなった


もうどうすることもできない 何もかもがうまくいかない

『こんな世界なんか私がいる必要はない』
とうとうそう思い始めてきた

・・・・・これが鬱病?

最近自分がおかしい
何かあったか?

現実逃避
苦しい世界から逃げること
私はそればかりしている

言葉にしていないだけでも、苦しくなる
喉の奥から感情が…

悲しみが、苦しみが、痛みが、誰にも言えない苦しみが、一人で抱えているという切なさが。


今までずっと隠してきた 自分の抱えている物
誰かに知られると心配掛けてしまうから
だから、何もなかったかのように毎日を過ごしてる
心配掛けさせてまで、これを解決したくない

私以外の人に迷惑はかけられない
だから、明るく振舞ってきた

出来るだけ鬱病にならないように…努力してきたのに
涙があふれてくる
そうか、私は鬱病ではなくて病んでいるだけなのか
悲しいことだ


私はこの苦しみを何処にぶつけたらいい?
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