新規登録 ログイン
鎌と槌を持って大暴れする内容も考えていました
ab9p 投稿 - 1週間と5日前 更新 - 1週間と1日前 0 Comments 0 Views
good投票
sabrina_no_hana
彼女の白い手は泥まみれ
彼女の手は皹まみれさ
吐く息は神秘の幻影だ
吐く血のせいで白痴になりそう

そんな冗談も空に溶けた
そんな小説があったような
明日はどんな一日だろう
明日もこんな一日なのか
虚無を心に抱えて笑った
虚勢は寂しいから嫌った

1986年 彼女は天使になった
酷く寒い良く晴れた朝だった
壊れそうなベッドには白い花が咲いていた
まるで君の手の様に美しい
花が咲いていた 花が泣いていた


彼女の細い声は愛おしく
彼女の目は唯一の希望
吐く息は楽しい思い出だ
吐く血のせいで白夜が怖いよ

'この玉ネギ畑でつかまえて'
そんな思い出も空に溶けた
明日はどんな一日だろう
明日もこんな一日なのか
虚無を心に抱えて泣いた
虚勢を嫌って寂しくなった

1991年 彼女にやっと会えたんだ
とても綺麗な星空の下で
壊れた壁に2人で寄りかかって笑い合った
やっぱり君の手はとても美しい
僕は泣いていた 君は笑っていた
タグ : [ 編集 ]

0 Comments

Add a comment - 1000文字以内でご入力下さい。HTMLタグは使えません。
コメントを投稿するにはログインして下さい。初めての方は無料のユーザー登録を行って下さい。
ログイン 新規登録