君の事を想うと夜も眠れない
とかなんとか嘯く名も無き歌うたい
初で綺麗な夢だけずっと見ていたい
使い回された季節は等に地金を曝して
太陽が出鱈目に輝きを放つ正午
自分で在りながら 自分不在の毎日に
途端に自分で居る事が恥ずかしくなったり
後悔してももう取り戻せない物だったり
それらを四つ折りにしてポケットに閉まって
今は君の事を想うと夜も眠れないとか
そんな呑気な事 歌って居たい
時間が解決してくれるとは良く言うが
時間が追い詰めて来る事もその分多いな
意味も無く溢れる涙が何処にあるだろうか
辿れば全ては繋がっていて それがどうも煩わしい
死にかけの浅い水溜りを踏みつけ
年甲斐もなく 妬み嫉みの毎日に
丁寧に生きる事が出来なかったり
淡々と過ぎ去る人や日々に焦っていたり
それらを晩春の空に浮かぶ雲に乗っけて
今は君の事を想うと夜も眠れないとか
そんなメロディで 風に吹かれたい
一足飛び、ダサい自分引き連れ明日へ
いつか僕も人を 好きになる日が来るかな
途端に自分で居る事が恥ずかしくなったり
後悔してももう取り戻せない物だったり
それらを四つ折りにしてポケットに閉まって
今は君の事を想うと夜も眠れないとか
そんな呑気な事 歌って居たい
せめてそんな呑気な事 歌って居たい
とかなんとか嘯く名も無き歌うたい
初で綺麗な夢だけずっと見ていたい
使い回された季節は等に地金を曝して
太陽が出鱈目に輝きを放つ正午
自分で在りながら 自分不在の毎日に
途端に自分で居る事が恥ずかしくなったり
後悔してももう取り戻せない物だったり
それらを四つ折りにしてポケットに閉まって
今は君の事を想うと夜も眠れないとか
そんな呑気な事 歌って居たい
時間が解決してくれるとは良く言うが
時間が追い詰めて来る事もその分多いな
意味も無く溢れる涙が何処にあるだろうか
辿れば全ては繋がっていて それがどうも煩わしい
死にかけの浅い水溜りを踏みつけ
年甲斐もなく 妬み嫉みの毎日に
丁寧に生きる事が出来なかったり
淡々と過ぎ去る人や日々に焦っていたり
それらを晩春の空に浮かぶ雲に乗っけて
今は君の事を想うと夜も眠れないとか
そんなメロディで 風に吹かれたい
一足飛び、ダサい自分引き連れ明日へ
いつか僕も人を 好きになる日が来るかな
途端に自分で居る事が恥ずかしくなったり
後悔してももう取り戻せない物だったり
それらを四つ折りにしてポケットに閉まって
今は君の事を想うと夜も眠れないとか
そんな呑気な事 歌って居たい
せめてそんな呑気な事 歌って居たい
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