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ヒザ抱え独り涙流してた
何もできない憶病な私
孤独を紛らわすため
歌を唄って自分をごまかしていた
「強くなりたい」
そう思っては塞ぎこんでた
独りでは生きて行けない
そんな私も それでもいいよね?
ありがとう私をくれた愛しい貴女
この想い届いてますか?
これからの私を見ていてください
前に進むから
幾千の想い貴女に届けと願う
愛しい貴女へと
気が付けば また ここに来ていた
貴女と出逢った星空の海
手を繋いで歩く散歩道
隣で笑う貴女と私が好きなんだ
素直になれれば
そう思っては立ち止まっていた
そのままがいい
そう言ってくれた貴女が居たから
微笑んでいたよ
ありがとう私を受け入れてくれて
心から うれしかったんだよ
そして
今度は私が貴女に言いたい
言葉があるんだ
1歩ずつが良い歩を進めて
歩いて行こう そして未来へと
ありがとう私と歩いてくれて
誰よりも幸せなんだよ
そして
今度は貴女と行きたい場所へ
向かって行くんだ
かけがえのない
貴女が居てくれたから
私で居られたよ
幾千の想い変わらない私の想い
伝え続けよう 愛しい貴女へと
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