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キミトボクトノアイコトバ          この詩は僕が初めて書いたものです。中2の夏に
27j006 投稿 - 2011/03/18 更新 - 2015/12/04 0 Comments 319 Views
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街は静けさに染まり
夜は少し怖くなり
一人泣いていた頃を
一人思い出していた

心を揺さぶる何か
見つける言葉のありか
心が傷ついたときは
いつも傍に誰かいた

見つめるだけじゃ分からない
声に出さなきゃ分からない
聞くと勇気が湧いてくる
君と僕とのアイコトバ
きっと笑顔で帰るから
それまでずっと待っていて
あの言葉も忘れないで
二人の秘密のアイコトバ



夜の静寂も終わり
闘いにでるときがきた
過去は決して変わらない
未来はずっとわからない

太陽が顔を出したり
鳥が音を奏でたり
陰口はもう聞き飽きた
愚痴はもう言い飽きた

見つめるだけじゃ分からない
傍にいるけどわからない
聞くと元気が溢れ出す
君と僕とのアイコトバ
命懸けで君を守るよ
土砂降りの中でも駆け出す
心の傷は消えなくても
闘いの傷は消えてくから



見つめるだけじゃ分からない
声に出さなきゃ分からない
聞くと勇気が湧いてくる
君と僕とのアイコトバ

見つめるだけじゃ分からない
傍にいるけど分からない
聞くと元気が溢れ出す
君と僕とのアイコトバ
きっと笑顔で帰るから
それまでずっと待っていて
あの言葉も忘れないで
二人の秘密のアイコトバ



神社の樹木の幹に
二人の思いを書いたんだ
「私はゼリーが好きよ」
「僕は君のことが好き」
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