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愛に笑い 愛に泣いたあの頃...
27j006 投稿 - 2011/03/09 更新 - 2015/12/04 0 Comments 318 Views
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愛に笑い 愛に泣いたあの頃...

目の前の旅路には 理屈が転がっていて
この声さえも この光さえも 僕の届かない場所にある

あなたは僕のもの 僕はあなたのもの
一度手放すと もう二度と会えないだろう こんな女神には

世間はいつも暗い話題を 風を連れて吹き飛ばしてくる
ごねたって変わらないのならば 行動に移すぐらいしかなくて

神秘に欠けてるこの世界では
常に憂鬱と隣り合わせで生きてる
現実逃避して生き残りに懸ける
そんな感じでいつもこの星は回ってるよ

国境線を超えて このまま子供でいようと思ったのに
「あいつは変わった 大人っぽくなった」って僕を追い返す

図に乗って掻い潜った嘘も いつか吸収されて灰になる
ならば真実を突き通すのか 皆ひとつは騙しているけど

土曜の夜と日曜日は
何時もあなたを傍に感じたくて
夢中で駆けた 僕のぶれない主軸を
愛想笑いもそろそろ潮時かな

泣いて笑って また泣いたら
夕日が僕を包んでくれた
この後悔も ありったけの強さも
尽きてしまった でもまだ歩く

神秘に欠けてるこの世界では
常に憂鬱と 嗚呼 嫌だ隣り合わせ
真っ直ぐ見つめるその瞳に懸ける
そんな風にしていつもこの星は回ってゆく

愛に笑い 愛に泣いたあの頃...
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