作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

ヘリオス眠りに落ちて　境界線が消える　漆黒の海と空は凪
聖なる儀式のように　静かに素足浸せば　そこは宇宙の入り江
刃のように鋭く研ぎ澄まされてく
感覚を張り巡らせ　地球　呑見込めば
孤独　纏い　戦う　君が見える　蒼き戦場
CALLING CALLING　今　君の名を
強烈な虚しさに溺れても　その命を震わせろ　君は孤高のソルジャー
CALLING CALLING 　傷だらけでも
この世の悲しみ全部引き連れて　圧倒的に胸つかむ朝焼けがいつか見たい　君と

夜の重さに軋んで　臨界点　達している　張り詰めた琴線の糸を今
繋ぎとめる誓いに　滴る希望の夜露　指先ではじけば　
航海途中で嵐の海に沈んだ　難破船のように眠ってた魂が
覚醒してゆく　もう一度　　夢を見んぞ
CALLING 　CALLING　今　僕の名を
叫んでくれ　そこにいるってことを　分裂する世界線　分岐点にある今夜
CALLING 　CALLING　迎えに行こう
共鳴しあえば時空をも超える　太陽系　彷徨う船を導く光なんだよ　君は

永遠に繰り返されるループに囚われし日々　　
始終点が生じさせる微々たる誤差を見破り
苦悩の鏡に映る自分　以外　割り砕き　尊厳の輪郭を抱きしめろよ　しっかり

CALLING CALLING　今　君の名を
強烈な虚しさに溺れても　その命を震わせろ　君は孤高のソルジャー
CALLING CALLING 　傷だらけでも
この世の悲しみ全部引き連れて　圧倒的に胸つかむ朝焼けがいつか見たい　君と

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