新規登録 ログイン
お久しぶりに
monica_Japonica 投稿 - 2022/03/24 更新 - 2022/03/26 2 Comments 0 Views
good投票
mizumizunao_oda
聞こえなくなってからじゃ遅いな
待ってたり悲しくなったり
萎れいく花見てたら沈んだ
陽の無い空 でもなんか笑ってた

代わりは居ないという
変わることに怯えてた

花畑 鈍色が落ちていく
思いもしない妥協点
貴方から 零れてた言葉には
芯が無いと思い込んでいた


霧が晴れる前に見つけたかったのに
まだ晴れないで

花畑 鈍色が醒めていく
小声 失った可能性
私だけ 抱えてたい気持ちまで
打ち明けてしまいそうな弱い朝

大嘘でした 全部そうでした
そもそも夜でした まばらな花に
悲しさを預けたまま
貴方の音も初めから聞こえてなかったよ
タグ :
[ 編集 ]

2 Comments

nao_odanao_oda
2022/03/25
初めまして。タイトルも、歌詞の世界も読めば読むほど独自の世界観があり、とても深いなーと思いました。何て言うか…言葉選びのセンスに長けてるなーと感じました。
mizumizumizumizu
2022/03/26
意味は全て伝わらなくても、言葉のセンスだけで良い作品だなぁと感じちゃいます。

亡くなった人を想う歌詞なんですかね…?

「そもそも夜でした、初めから聞こえてなかったよ」の部分がなんだか切ない…そんな感じでした!
Add a comment - 1000文字以内でご入力下さい。HTMLタグは使えません。
コメントを投稿するにはログインして下さい。初めての方は無料のユーザー登録を行って下さい。
ログイン 新規登録