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妄想一人旅の詩です(笑)
27j006 投稿 - 2011/02/21 更新 - 2015/12/04 0 Comments 324 Views
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風に揺れてる木々の枝が 今にも折れそうだけど
折れない理由は 僕にも解らないけど
躊躇いはきっと 本音を裏返しにしてく
こんなもんばかり 頭に入ってく

絶望と希望を繰り返しては
喜びを分かち合うだろうけど
愛に瞬く珊瑚礁のように
いつまでも青空を感じていたい

幼いころ見せられた一枚の写真が 今も脳の片隅にあんだ
時に身を任せて旅に出ている そんな自分を想像(イメージ)したりして



君と座ってるベンチの影が東に見えたら
そろそろ帰る時間だよ 家も楽しそう 楽しもうよ
インドア派でもないけえれど 今日は疲れ果てちまった
クラシックでも聞いて うとうとしようよ

僕がコレクションしていたいのは
使用済みの切符ではなく
二人のたわいない会話の総て
変な風に思わないでくれよ

ちっぽけな仕草各々に惹かれ 見惚れ 恋心っていうのを抱いたんだ
明日から普通の日々に戻るけど 喜べないのは何故?



言い出せないや たった一言が喉でつっかえている
明るい別れにしたいから 作り笑い見せたんだ

大切な人のためなら 精一杯の限界 それも悪くはないな
感謝して 思いっきりぶち当たってみれば
敗れても壊れても 何もしないよりは都合いいさ
この先何があろうとも覚えているのは 帰り道じゃなくて君なんだよ
いつまでも君なんだよ

さぁ 果てしない旅をイメージで
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