good投票
まだこの作品をgoodと言った人はいません
翼を広げて飛び立つ 乾いた風受けて鳥は
大地の悲しみ吹き荒れる 時流をめがけて 舞い上がる
真っ赤な血潮暴れるのは 明日が僕を呼んでいるから
心の中で問いかけ続けた こだまする呼び声 時は満ちた
旅立つ祈り 腕の刺青 誰もが己の生きる地を探して
別れを告げる記憶の木漏れび 二度とは還らぬ過ぎ去りし日々を抱き
魂宿る命の手綱 何処へ行くとて さぁしかと握れ
この身も心も我唯一のもの 同じものなどひとつと要らない
定めを共に 嘶く荒馬 鬣揺らし 駆ける平原
この目に映る この世のすべての 熱に触れたいケガレナき熱に
昂ぶる想いよ 遥か 我が名 呼ぶ場所へ
金色に輝いた黄昏の 山河を讃えし久遠の歌
くちづさむ 道ずれにつれづれと この心支える護りのように
羽根の文様 翡翠の勾玉 変わりつつある風向き 標す樹
行く手を阻むものなどもうない 隠された真実を捉える 心眼を開き
闇夜滅ぼし炎を放ち 命の先に燈る太陽
激しく清く生きたいと願う 触れらえぬほどの熱き血潮で
まだ何者かわからぬ己を 確かめるのだ この掌で
真っ赤な血潮が今 脈打てば
恐れもためらいも 一瞬に燃え尽き わが駆ける道を照らす篝火に変わる
魂宿る命の手綱 何処へ行くとて さぁしかと握れ
この身も心も我唯一のもの 同じものなどひとつと要らない
定めを共に 嘶く荒馬 鬣揺らし 駆ける平原
この目に映る この世のすべての 熱に触れたいケガレナき熱に
昂ぶる想いよ 遥か 我が名 呼ぶ場所へ
大地の悲しみ吹き荒れる 時流をめがけて 舞い上がる
真っ赤な血潮暴れるのは 明日が僕を呼んでいるから
心の中で問いかけ続けた こだまする呼び声 時は満ちた
旅立つ祈り 腕の刺青 誰もが己の生きる地を探して
別れを告げる記憶の木漏れび 二度とは還らぬ過ぎ去りし日々を抱き
魂宿る命の手綱 何処へ行くとて さぁしかと握れ
この身も心も我唯一のもの 同じものなどひとつと要らない
定めを共に 嘶く荒馬 鬣揺らし 駆ける平原
この目に映る この世のすべての 熱に触れたいケガレナき熱に
昂ぶる想いよ 遥か 我が名 呼ぶ場所へ
金色に輝いた黄昏の 山河を讃えし久遠の歌
くちづさむ 道ずれにつれづれと この心支える護りのように
羽根の文様 翡翠の勾玉 変わりつつある風向き 標す樹
行く手を阻むものなどもうない 隠された真実を捉える 心眼を開き
闇夜滅ぼし炎を放ち 命の先に燈る太陽
激しく清く生きたいと願う 触れらえぬほどの熱き血潮で
まだ何者かわからぬ己を 確かめるのだ この掌で
真っ赤な血潮が今 脈打てば
恐れもためらいも 一瞬に燃え尽き わが駆ける道を照らす篝火に変わる
魂宿る命の手綱 何処へ行くとて さぁしかと握れ
この身も心も我唯一のもの 同じものなどひとつと要らない
定めを共に 嘶く荒馬 鬣揺らし 駆ける平原
この目に映る この世のすべての 熱に触れたいケガレナき熱に
昂ぶる想いよ 遥か 我が名 呼ぶ場所へ
1 Comments
2021/10/08
よろしくお願いします。