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十代の頃に書いた歌詞が出てきたので曝します。
Wonder_one_star 投稿 - 2021/08/01 更新 - 2021/08/01 0 Comments 176 Views
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希望よ、銃をとれ!

フェンスに囲われた錆び付いた夜の月 照らす泥だらけの地図を
現在地からたどる指先見失う そこは名前のない街
行き方さえ分からない 立ちはだかる闇見つめ
残されたのは 行くか やめるか
答えはもうとっくに出てるさ ほら急げ
余命いくばくか分からない毎日だ

希望よ、銃をとれ! 今、情勢を変える時 火花散らし 暗闇に見つけ出せ突破口を
何が起きるのか 高鳴る胸の引き金と 数発残る薬莢に期待を詰め込むのさ
自分の居場所なんてきっと 自分自身で見つけ出すもの 
用意された毎日のループからの脱出を願い
いくつもフェンスをよじ登り高い壁を超えたなら
 もう一度 世界に轟く様に 合図を はなてよ ここにいるぜって


精根尽き果てて倒れ込む路地裏で 誰かが放つ銃声が聞こえる
風の便りさえ届かないこの街で 君の安息を願うよ
貫けるか想いを 挑めるのか今以上を
立ち止まったら そこで終わりだ
心の奥繰り返す呪文のような問いかけは
変わらぬ決意の固さを確かめる為に

-孤独の国から光探し 祈り放ち そうさこの場所に辿り着いた
何ができるんだって この手で 迷いばかり詰め込むくせに何かを変えたくて
生きる意味なんて大した問題じゃないね 死ぬほど愛しく思えてる誰かがそばにいれば
いつでも命の輝きをまじかで感じられる そしてまたこの胸に火を着けてくれるんだろ?

情熱に張り裂け 体中が 叫んでいるんだ 嗚呼 なんて愛しき毎日だ
無情の悲しみと 無限の喜びを抱き 目を凝らし その先に 狙いを定めるのさ
ここまで生きてきた証を ここから始まりゆく歴史を 刻むように祈りの引き金を引くんだこの指で
本当はそう誰だって迷いながらきっと強がってんだ 
れでいい分からぬ明日なら 夢も見れるだろ

希望の銃声よ 遥か遠いところまで 爆音鳴らし その次の闇を突破してゆこぜ
何が起きるのか 高鳴る胸の引き金と 数発残る薬莢に期待を詰め込むのさ
自分の居場所なんてきっと自分自身で見つけ出すもの 
用意された毎日のループからの脱出を願い
いくつもフェンスをよじ登り高い壁を超えたなら
 もう一度 世界に轟く様に 合図を はなてよ ここにいるぜって
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