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20210909作成 
febell 投稿 - 2021/06/27 更新 - 2021/09/21 0 Comments 43 Views
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石段を照らす 街灯の背中に
紛れ込んだまま 少年は帰る

駆け上る頃に ボクは黙り込む
いつか見た空を 受け取れたろうか

時は過ぎるだけ 誰も見送るだけ
手を振りあうでもなく 言葉もなく


風が伝えてる 帳のかけどころ
賑わいを鎮め 鳥居を潜る

村人は集う お囃子は木霊する
耳に届くように ここに届くように

時は過ぎるだけ 誰も見送るだけ
忘れたいはずのない 誰かのために



ég þekki þig, Sálin er hér
Ef þú kallar nafnið þitt, þá muntu koma

ég þekki þig, Sálin er hér
Sofðu, Sofðu, fyrir þig á morgun



時は過ぎるだけ 誰も見送るだけ
手を振りあうでもなく 言葉もなく
時は過ぎるだけ 誰も見送るだけ
忘れたいはずのない 誰かのために
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