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20210910作成
febell 投稿 - 2021/04/17 更新 - 2021/09/21 0 Comments 47 Views
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「またやって来る」と 思えるくらいなら
日陰より空を 仰いでいたいな

夢見る少女は 記憶の隙間に
恋を仕舞えなくて 誰を想うのでしょう

遠ざかる景色に さよならを告げるわけじゃなく
キミが見た世界にたどり着きたいと 願ったんだ


届かない叶わない 悩んでしまうなら
この足この手で すべて壊したくて

離れても分かる 同じ胸の中
星屑の帳の中を泳ぐように

霞んでく現実(リアル)に 違わない匂いを感じあう
キミが見た世界にたどり着きたいと 願ったんだ



キミが一人目なら ボクが二人目だね
迷わない 戸惑わない 何も怖くない



連れ出されるように こんな命でも捧げよう
キミが見た世界にたどり着きたいと 願ったんだ
眠りに着くように 瞳に光は吸い込まれ
息吹に怯えながら この輝きは無くさない

この輝きは無くさない
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