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うーん
Shigure 投稿 - 2021/02/03 更新 - 2021/02/03 0 Comments 130 Views
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告示に架けた 焼き討ちの旗振り回し
遺伝子の欠けた 文書の完済はまた翻彩へ

落胆した漠然 概念の名はエマージェンシー
簡単とは締結 今更の苦行はカタストロフィー

盗掘の人権を晴れやかな死に様に捨て


判事は消えた 小槌では罪刑も問われず
破断網の裂け目 僅少の連載は数も戒めに

淡々なる施工 未知糺すものはエマージェンシー
魂胆去る配列 いみじくも破壊のカタストロフィー

偏執の強権を晴れやかな生き様に投げ

インデックスの氾濫 崩壊の貴宝を見たか?
果てしなくも大賛 狂い及ぶ狂いをはねて
シビリアンの死者苑 玉砕の朱鷺が羽ばたいた
火線上から豪炎と 伴う裂傷を迎えに糸引き


展示は止めた 覇者賢者の言葉も軋めば
不完全の長けた 印象論理に如月の声たちを

縁端回す慣例 数千の街はエマージェンシー
賛嘆伝う明遷 原核の衣装とカタストロフィー

インデックスの氾濫 崩壊の貴宝を見たか?
果てしなくも大罪 万国の蛮行に渦を巻いて
シビリアンの黄砂漠 贖罪の不死鳥が今吠える
鉄線下まで執念と 共に行く事象を迎えに足を踏み
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