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過ちを犯してもやりなおせる人生でありたい
kinoko0929 投稿 - 2020/12/11 更新 - 2020/12/18 4 Comments 539 Views
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まだこの作品をgoodと言った人はいません
傷つけるつもりもなくて
傷つけた人たち
過ちを償うために
ここで生きています

酔いたくてグラスをあけて
泣き濡れて目覚める
罪と罰をネオンに灯し
今日も行きます

ああ 堕ちる処まで堕ちてしまっても
ボロボロの羽根ひろげ また飛びたい
いつかわたしは許されますか
いつかあなたは許しますか

十五からひとりで暮らし
ひとつずつ手にした
過ちはどこからでしょう
すべて失くしました

ふるさとで働く母と
よくできた弟
父の影を夜空にさがし
ほろりきました

ああ こんな娘でもこんな女でも
ボロボロの羽根癒し また会いたい
いつかわたしは愛されますか
いつかだれかを愛せますか

ああ 堕ちる処まで堕ちてしまっても
ボロボロの羽根ひろげ また飛びたい
いつかわたしは許されますか
いつかあなたは許しますか
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4 Comments

kayumakayuma
2020/12/14
まだ、ネオン街の店舗で働く女性は、店舗が守ってくれるので助かりますが、怖いのはパパ活のように、個人で援助交際するケースは、守ってくれる人がいないので危険にさらされるといいますね。
kinoko0929kinoko0929
2020/12/16
kayumaさん、コメントありがとうございます。
クラブで働く女性にもいろんな事情がありますね。
今回、過ちから逃げない女性を書いてみました。
20190520ab20190520ab
2020/12/16
「君は愛されるために産まれた今もその愛受けている。君の存在が私にはどれほど大きな喜びでしょう。君は愛されるため産まれた君の生涯は愛で満ちている。」有名なゴスペルソングです。m(_ _)m
「間違いならば許されるいくつでも隠された窓開け放つ私達。愛してるから考える私達、愛するために愛してる私達。」クリスチャンである矢野顕子さんの有名な歌詞です。m(_ _)m
kinoko0929kinoko0929
2020/12/18
20190520abさん、興味深いコメントをありがとうございました。
早速、矢野顕子さんの「わたしたち」の歌詞を読みました。
いつも“愛”を探したり失ったりの歌詞を書いている私ですが、
いつか愛に包まれた歌詞を書けるようになりたいです。
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