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急遽思い立ったので普通の歌詞書きました。二度と書きません(大嘘)
Shigure 投稿 - 2020/11/13 更新 - 2020/11/13 0 Comments 150 Views
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ふたつめの傘は 気付けば捨てていた
渡すような人が いるはずもなく

嫌いだ 笑顔だらけの日々が
苦しいときよりも 何故か退屈で
しのげない

「あなたが嫌いだ」と 言うことが
好きの内になるのならば
「あなたが好きだ」と 言うことは
嫌いの内にはならないのでしょうか?
誰も知らない 聞くあてもない


いつぞやの景色 見るほど揺らいで
面影という言葉も 似つかわしくない

嫌いだ 幸せだらけの日々は
何もあるわけないのに 退屈で
どうして

「あなたに預ける」と 言えるほど
偉いわけじゃないはずだけど
「あなたに譲る」とは 言いたくない
浮かぶ未来が愚かすぎるからでしょうか?
誰もいらない そうなることすら


自分のことをどう呼ぼうなんて
ろくでもない時間を過ごし
眠りの目覚めと 歌声が聞こえた
どこか不愉快で断片のまま

「あなたが嫌いだ」と 言うことが
好きの内になるのならば
「あなたが好きだ」と 言うことは
嫌いの内にはできないのでしょうか?
ケリはつかない こんな暮らしにも
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