新規登録 ログイン
無神論かぶれの巡礼者が否定し続けたものに結局頼り、何も得られないのかと嘆いていると……の歌
Jy_akg2nn 投稿 - 2020/08/15 更新 - 2020/08/15 0 Comments 144 Views
good投票
まだこの作品をgoodと言った人はいません
教えてくれとはもう言わない 十分だ
答えてくれない嵐など 目じゃない
苦しむ狂いと笑って狂う
叫び狂って行くために 泣いて狂おう

星は無数 道は開ける
釣りのように不意にやって来る
勝ち続け 負け続けた
その数だけ石を積むんだ 天へ近く度に
広がっていく不安 目に見える
選択したからなのか この行く末は何処にある?

教えてくれとはもう言わない 十分だ
答えてくれない雨なんて 目じゃない
苦しむ狂いと笑って狂う
叫び狂って行くために 泣いて狂おう

その嵐の中生きていけるように

無知は無数 既知は開ける
神意のように不意にやって来る
問い続け 問われ続けた
その数だけ悟るんだ 天へ近づく為に
見えてくる太陽 この目に入る
先例から来る この身の末路は何処にある…

「崩れる塔の内に それはある」
タグ :
*
[ 編集 ]

0 Comments

Add a comment - 1000文字以内でご入力下さい。HTMLタグは使えません。
コメントを投稿するにはログインして下さい。初めての方は無料のユーザー登録を行って下さい。
ログイン 新規登録