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無神論かぶれの巡礼者が否定し続けたものに結局頼り、何も得られないのかと嘆いていると……の歌
Jy_akg2nn 投稿 - 2020/08/15 更新 - 2020/08/15 0 Comments 324 Views
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教えてくれとはもう言わない 十分だ
答えてくれない嵐など 目じゃない
苦しむ狂いと笑って狂う
叫び狂って行くために 泣いて狂おう

星は無数 道は開ける
釣りのように不意にやって来る
勝ち続け 負け続けた
その数だけ石を積むんだ 天へ近く度に
広がっていく不安 目に見える
選択したからなのか この行く末は何処にある?

教えてくれとはもう言わない 十分だ
答えてくれない雨なんて 目じゃない
苦しむ狂いと笑って狂う
叫び狂って行くために 泣いて狂おう

その嵐の中生きていけるように

無知は無数 既知は開ける
神意のように不意にやって来る
問い続け 問われ続けた
その数だけ悟るんだ 天へ近づく為に
見えてくる太陽 この目に入る
先例から来る この身の末路は何処にある…

「崩れる塔の内に それはある」
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