誰もいないこの道 果てしなく続く孤独の旅
いつか…いつか…などと期待ばかりする自分を恥じて生きている
楽しいことを諦め続けて歩く毎日はとても寂しく
いつも乗る電車の中で目の前に座っている人を呪って
やめてくれと願ってみたところで無駄なんだってこと
どうしようもなく忌み嫌い合う世界で独り行く
また鼻歌をうたえるくらい元気になったなら
誰かと仲良く手を繋いで…なんて夢物語を描いた
結局自分などという強欲は希望を持つしかない
辿り着こうとしてさまよってほんの少しの安堵もないまま眠れず
役に立てるわけない だめすぎる僕の孤独の旅
消えろ…消えろ…という罵声を自分に浴びせて泣いて
蝕まれゆく自業自得だとうつむき続けて嫌われていく
悪循環電車の中も陰鬱な空気で毎朝繰り返し
諦めたと覚悟のない恨み節で自分を虐めて
やるせもないまま胸を張り行く世界の厭世に
もう鼻歌をうたえる元気はないのに強がる
誰かと仲良く手を繋げるほどの心は戻らないや
結局逃れようのない宿命に抗うからいけない
辿り着ける場所はどうしても地獄のような場所だということはわかる
引きこもりになったよ 近づいてくる迫りくる死が
おいで…おいで…不敵な笑みを浮かべて手招きしてる
恐れ慄く身も心も日に日に弱くなって寝たきり状態
何十年遠い昔の消えかけの思い出掘り起こして足掻く
何でもない普通の当たり前の幸せが恋しいよ
苦痛に満ち溢れて悪足掻きしているもう終わり
あの鼻歌をうたえるくらい元気なあの頃を
最期に思い返して泣いて泣いて泣き叫んで死ぬんだ
結局こうなってしまう変えようとしたんだ頑張ったよ
辿り着いた安らかに眠れお願いだから神さま仏さま頼む
いつか…いつか…などと期待ばかりする自分を恥じて生きている
楽しいことを諦め続けて歩く毎日はとても寂しく
いつも乗る電車の中で目の前に座っている人を呪って
やめてくれと願ってみたところで無駄なんだってこと
どうしようもなく忌み嫌い合う世界で独り行く
また鼻歌をうたえるくらい元気になったなら
誰かと仲良く手を繋いで…なんて夢物語を描いた
結局自分などという強欲は希望を持つしかない
辿り着こうとしてさまよってほんの少しの安堵もないまま眠れず
役に立てるわけない だめすぎる僕の孤独の旅
消えろ…消えろ…という罵声を自分に浴びせて泣いて
蝕まれゆく自業自得だとうつむき続けて嫌われていく
悪循環電車の中も陰鬱な空気で毎朝繰り返し
諦めたと覚悟のない恨み節で自分を虐めて
やるせもないまま胸を張り行く世界の厭世に
もう鼻歌をうたえる元気はないのに強がる
誰かと仲良く手を繋げるほどの心は戻らないや
結局逃れようのない宿命に抗うからいけない
辿り着ける場所はどうしても地獄のような場所だということはわかる
引きこもりになったよ 近づいてくる迫りくる死が
おいで…おいで…不敵な笑みを浮かべて手招きしてる
恐れ慄く身も心も日に日に弱くなって寝たきり状態
何十年遠い昔の消えかけの思い出掘り起こして足掻く
何でもない普通の当たり前の幸せが恋しいよ
苦痛に満ち溢れて悪足掻きしているもう終わり
あの鼻歌をうたえるくらい元気なあの頃を
最期に思い返して泣いて泣いて泣き叫んで死ぬんだ
結局こうなってしまう変えようとしたんだ頑張ったよ
辿り着いた安らかに眠れお願いだから神さま仏さま頼む
2 Comments
2020/08/02
2020/09/06
そうですね
どんどん理解していって
最期は理解されますかね?
最期孤独かもしれないのは
本当つらく寂しいものですよね