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最近の心の模様を、なんとなく歌詞にしてみました。要するに、虚しさです。
sabrina_no_hana 投稿 - 2020/07/31 更新 - 2020/07/31 0 Comments 341 Views
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真っ暗闇の空に
黄金色の砂をまき散らして
星空つくった
くだらない神々
地を這う悪魔共
エルサレムでは夢をみる
目のみえない少年
ワルシャワでは首をつる
耳のきこえない少女

空っぽのスプレー缶 遠吠えの犬
ひん曲がる千の花の束 猫は眠る
錆びれた額縁には
ガンメタル・グレーの雨に撃たれてる
囚人の絵 涙ながしてた気がする
俺がイカれてるだけなのかな
それでもいいや それでも
ねぇアメリア

真っ暗闇の空に
黄金色の砂をまき散らして
星空つくった
誰かがギラついては
誰かはニヤついてた
見上げた空にオーケストラ
あの娘はヴァイオリン弾いてた
コメディアンの影は
あいかわらずバイオレンスの形してた

指を鳴らしたら 弾けとんで
どっか行った たのしい笑い声
見慣れてる街を見下ろす丘で
どうせこんなもんだろって吐き捨てたら
カマロ燃やしてるような気分になったよ
俺がイカれてるだけなのかな
それでもいいや それでも
ねぇ アメリア

シャワールームで渦を巻きだす闇だとか
ブランコに揺られるだけのハニーだとか
いつも聴かないふりしてた
マジェスティ・ジャンク・ソールだとか
地球が歪みそうだって叫んでたい
叫んでたい どうしようもない時間だとか
俺がイカれてるだけなのかな
それでもいいや それでも
ねぇ アメリア
それでもいいよな それでも
なぁアメリア
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