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8月を通り越して10月あたりの歌詞を書きました。なんか胸がキュッとなるこの季節がたまらなく好きで…深いことは考えずに見てもらえたらなと思います。
tappa 投稿 - 2020/07/25 更新 - 2020/07/25 0 Comments 197 Views
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1.灯油のにおいで咽ってみては
右肩まわしてポキンとひとつ
そんな時期が来るよ
冷たい青空と雑居ビル

また悪い夢を見たな
1日が今日も早くなる

心臓が秋風に掴まれる
何の準備もしてないのに
私の裸にこっそりと
遠慮を知らずに入り込む
せめて「ちょっとだけ待って」言わせてよ


2.コンクリートのヒビだから
ずっと惹かれていたのです
花瓶に入れたら駄目なのです
あなたをずっと弱くする

そんなことを大体24から
そんなことを習う18までのわたし

心臓が秋風に掴まれる
何の準備もしてないのに
私の裸にこっそりと
遠慮を知らずに入り込む
せめて「ちょっとだけ待って」言わせてよ
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