作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

天色の空を眺めて
手首の傷にキスをして
今日は君に会えるんだ
徹夜でかいたラブレターカバンにしまった



食パン喰って走り出す
照り付ける太陽なんて
気にしてる暇はないよ　
ひまわり咲いた通学路
頭の中は君でふくらんで
吐きそうだ


教室の扉あけたら
クラスの女子の泣き声
僕は目を見開いた
君の机には一輪の花



時を戻してよ神様
きっとそこにいるんだろ
ねえ答えてくれよ

君と過ごした毎日は
かけがえのないものだって
気づいてしまった僕は
どうしようもない愚か者だ


僕の記憶の中で君の笑顔がはじけた
泣かないでなんて言われても
涙がとまらないんだ


カバンの中のラブレター
ごみ箱へすてた


時を戻してよ神様
きっとそこにいるんだろ
ねえ答えてくれよ


君と過ごした毎日は
かけがえのないものだって
気づいてしまった僕は
どうしようもない愚か者だ


ああ好きだった
ああ好きだった
君が好きでした

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