20201113公開
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Loading.こんな小さな庭の真ん中で 僕はいつも考えていました
か細くなった夢を畳めずに 引き出しにすら入れられなくて
仕舞い忘れた洗濯物を 月の光が洗い直してる
さらさら揺れる心のはためき 答えは今じゃなくていいでしょう
「うすら寒い人生でした」 貴方も 貴女もそう言うけれど
望みを捨てた歩みだったから 滑稽に思うんだ
真昼も夜も雲の流れ様 まるで芯の見当たらないような
言葉の強み重みもいつしか 風ではためくようになりましたね
「なにも残せませんでした」 貴方も 貴女もそう言うけれど
学びを得たと耳にしたから どうか安らかに
こんな小さな庭の真ん中で 勝手に世界を見た気になって
崩れかかった煉瓦の壁を 越えた向こうへ 越えた向こうへ
「なにも残せませんでした」 貴方も 貴女もそう言うけれど
学びを得たと耳にしたから どうか安らかに
どうか 安らかに
か細くなった夢を畳めずに 引き出しにすら入れられなくて
仕舞い忘れた洗濯物を 月の光が洗い直してる
さらさら揺れる心のはためき 答えは今じゃなくていいでしょう
「うすら寒い人生でした」 貴方も 貴女もそう言うけれど
望みを捨てた歩みだったから 滑稽に思うんだ
真昼も夜も雲の流れ様 まるで芯の見当たらないような
言葉の強み重みもいつしか 風ではためくようになりましたね
「なにも残せませんでした」 貴方も 貴女もそう言うけれど
学びを得たと耳にしたから どうか安らかに
こんな小さな庭の真ん中で 勝手に世界を見た気になって
崩れかかった煉瓦の壁を 越えた向こうへ 越えた向こうへ
「なにも残せませんでした」 貴方も 貴女もそう言うけれど
学びを得たと耳にしたから どうか安らかに
どうか 安らかに
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