作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

今日も雨が振り続くレコオド針のような雨
隣の家の窓の音で僕は目を覚ました

もうじき止んでくれるかな？
それともまだまだ降るのか？
濡れた太陽は季節まるごとは愛せやしない

尖った唇で
君はまた君の名呼んでるし
もうすぐあー夏が始まるし

明日はやっぱやってくる
永遠に永遠さぁ感じよう
君のずるさだってサラサラまるごと
愛したい


幻は宙に舞う物
雨に濡れてでもチュウする事
誰にも触れられそうにないものが
時ならば止まれ

誰にもバレないようにキスしたら
眼鏡がズレちゃった
君はふって笑った公園赤茶けてくよ空と君

眩しさゆく
黄昏ゆく
キラキラゆく



そしたら雨はやって来た
アスファルトをグンと駆け抜けた
びしょ濡れの君が言うよ心までちゃんと抱いてよ

溢れでる恋の魔法はいずれ消え行っちゃうものよ
突き刺す細い雨が溶けて地面を吸い込むように

あの時のときめき
忘れず生きていたいだけ
もうすぐあー夏が始まるし

世が持ってるありふれた純情
知って知らぬかそれは捨てる心情
甘い仮面で愛しくイジられ駄目になっくのもでもいいね



涙堪えて声枯らして
汚れされてもラブというwordで
時代はほらほらもっとノックしてくるぜ

　
底抜けのこの悪あがきを高く遠く
いつまでも届かないものが
愛なんていうならば
いつだってラブラブラブみせてやる


幻は宙に舞う物
雨に濡れてでもチュウする事
誰にも触れられそうにないものが
時ならば止まれ

誰にもバレないように抱きしめたら
涙がこぼれ散った
君はふって笑った公園赤茶けてくよ空と君


眩しさゆく
黄昏もゆく
キラキラゆく

さぁおいで
愛してるんだ
僕のとこおいで

掴んでおくれ
大事なとこ
ギュッと
掴んでおくれ

タグ : [ 編集 ]